腰痛に悩まされて

腰の痛みにここ1週間ほど悩まされています。過去にも経験がありましたので、医者には罹らず湿布薬を張りまくってしのいでいましたが、今日あたりから徐々に快方に向かう予感。

我慢できないほどの痛みではないものの、動くこと自体がうっとうしくてじっとしていましたが、座っていると立ち上がったときに痛むため、あるいは坐骨神経痛かもと自己診断。

こんなわけで協賛スポンサーと広告主へのアタックに後れをとっています。ほかにも懸案目白押しで、大きなプレッシャーを受けています。「老いの頑張り」を見せるときかも。

禁煙どうなってんの?

大阪市や京都市などに倣って高槻市でも2年前に、駅周辺など中心市街地の歩道上での禁煙条例を制定しましたが、この条例のPRがもう一つ行き届いていないようです。

例えばま~爺が朝夕に通行する阪急高槻市駅周辺の歩道。バスの停留所の近くにもかかわらず煙草を吸っている人をよく見かけます。どこにも禁煙の表示がありません。

それどころか、煙草の吸殻の「ポイ捨て禁止」の表示。条例で定められた禁煙の場所に「ポイ捨て禁止」の表示とは? そこが禁煙だとは誰も思わないのでは?

条例が制定された直後には高槻市も街頭で、条例を告知するPR活動をちらっと行っていましたが、その後はなしのつぶて。やる気のない条例など制定しない方がマシ。

頑張ってますよ

ま~爺のことを心配してくださっている人もいて、「今年も元気に頑張ってんの?」とのお問い合わせをいただくことがあります。「頑張ってますよ」とお答えすることにしています。

すでに今年の高槻ジャズストリートの出演者公募が始まっています。年が改まるとま~爺は裏方として、これまでに名義後援の申請作業に追われました。合わせて13団体を回りました。

それと同時に演奏会場の確認作業を行いました。前回から店舗会場の大半については大田大地さんが担当していますが、その他の33会場についてはま~爺が引き受けています。

これらのことが終わるとま~爺の役目は資金集めです。オフィシャルスポンサーと広告スポンサー集めに没頭します。会社訪問しますので、ま~爺もスーツに身を包むことになります。

21、364歩

21,364歩はケータイの万歩計に記録されたま~爺の昨日の歩数。大阪市内の東西南北をバスと地下鉄を利用し、最後は大手前の大阪府庁から御堂筋の地下鉄本町駅まで歩きました。

訪問先は中之島の大阪21世紀協会、南港の大阪府咲州庁舎、大手前の大阪府教育委員会、内本町の大阪商工会議所、心斎橋の大阪観光協会。用件は高槻ジャズストリートの後援申請。

担当者が提出書類を確認する間だけがま~爺の休憩タイム。短い昼食時間を挟んで、約6時間かかりました。この時期毎年同じことの繰り返しですが、年々脚力の衰えを痛感します。

立ち呑みで焼き鳥

昨日はちょっとしたびっくり体験をしましたので、久し振りに投稿します。場所は阪急大宮駅すぐの焼き鳥店。ま~爺の心の介護人N嬢がま~爺と友人の二人を案内してくれたのです。

駅前通りから一歩路地に入るとまったくの別世界。時代劇に出てきそうな、裏長屋が立ち並ぶ路地から路地を伝って奥の方に進むとありました。立ち飲み焼き鳥「てら」。

いくら詰めても10人は無理というほどのカウンターに並んで、焼き鳥を始めいろいろといただきました。一口に言ってとても美味しかった。そしてとても安かった。大満足でした。

マスターひとりで切り盛りして開店10年になるそうですが、開店以来10年間、値段は据え置きとのこと。安いはずです。N嬢はネットで見つけたとのこと。大当たりでした。

スクールJAZZコンへ

早くも8回目を迎えた「たかつきスクールJAZZコンテスト」ですが、そのポスターとフライヤーが今日やっと校了となり、データを出稿、印刷されて今月27日には届きます。

「第8回たかつきスクールJAZZコンテスト」の本番は来年1月15日ですが、あと一か月半ばかり。それまでにプログラムの制作もあり、息が抜けません。

来年の高槻ジャズストリートに向けての取り組みもスタートしました。今月18日には初ミーティングと忘年会。それまでに約60会場を決めておかなければなりません。

来年へスタート

高槻ジャズストリートは来年19回目を迎えます。5月3日、4日の2日間、高槻市内の約60会場で開催します。メモリアルの20回に向けての飛躍台となることを目指します。

来月18日に初ミーティングを開き、来年へスタートを切ります。それまでにま~爺はミーティング会場、演奏会場、ミュージシャン説明会場などを押さえます。

これらの作業はすべてチェアマンに引き継いでいますが、チェアマンはジャズストリートの他に各種の団体に関わっていて多忙のため、ま~爺がサポートしなければなりません。

昨年のジャズストリートが終わったときに事務局を辞し、事務局の業務を1年間かけてチェアマンに引き継いだま~爺ですが、こんなわけですっぱりとは抜けることができません。

もともとま~爺はこれまでの恩返しのつもりで、少なくともメモリアルの20回まではボランティアとして、高槻ジャズストリートのために働こうと思っていました。頑張ります。

たかつきバルへ

この頃は怠けていますが、こんな拙い日記でも読んでくださる方がいるからには、出来るだけこまめに書くことにします。

昨日は1月15日に開催する「第8回たかつきスクールJAZZコンテスト」のミーティングに続いて、第8回食の文化祭の反省会。そのあと「たかつきバル」に繰り出しました。

長蛇の列ができていたお目当ての店は諦め、とにもかくにも5軒回りました。そのあとにヴォーカリストの丹羽正志さんがライブを開かれていたビリーズバウンスへ。

丹羽さんには小柳淳子さんのライブ会場で何度かお会いしているものの、演奏を聴かせていただくのは初めて。実を言えばギターの井野アキヲさんに会いに行ったのが幸運でした。

幸運と言えばサックスの稲屋浩さんの演奏を聴けたことも。稲屋さんは高槻ジャズストリートの草創期を担った一人で、スマグラーを知る数少ないミュージシャンの一人でもあります。

この日最後まで、ま~爺の介護役として付き添ってくださったA子さんに感謝を捧げます。お疲れさまでした。

自転車怖い?

久し振りに自転車に乗りましたよ。ちょっと前にこの日記に書いたかもしれませんが、条例でヘルメットの着用と対人賠償保険への加入が義務付けられたことに加えて、高齢者が関わる自転車事故が増加しているということで、ま~爺はここしばらく自転車に乗らずにどこへでも歩いて出かけていました。

ところが、食の文化祭の本番を明後日に控えて、訪問先が増え時間にも追われることとなり、今日は自転車で走りました。感覚が衰えているのか、さすがに怖かったですよ。ゆっくりと進めていると、もりもとの森本社長に声をかけられました。「真砂さん、まだ自転車に乗れるん?ワシはもうよう乗らんわ」

これも偽装では?

これも一種の偽装と言えよう。建設業界、自動車業界に次いで出版業界。偽装の主は新潮社である。旭化成、三菱自動車とともにどちらも業界最大手。

昨日の朝日新聞朝刊に掲載された広告を見て早速、新潮文庫の乃南アサ著「すずの爪あと」を購入した。定価710円(税別)。11編の短編が収められている。

しかし何と、表題作の1編を除く後の10編すべてが既刊の文庫からの転載である。買ってから気づいたが後の祭り。これを偽装と言わずして何を偽装と言うべし?

以前にも文庫化に際してタイトルを変えていたために、同じ本を文庫でも買わされてしまった経験をこの日記に書いたことがある。文庫を買うときは注意が必要です。