今やスコッチだ

一杯の寝酒こそわが命綱       卓三

寝酒が季語(但し冬の)ですが、俳句の話ではありません。お酒の話です。ま~爺は季節にかかわらず寝酒を欠かしません。酒には弱い方なので、ウィスキー一杯で熟睡できるのです。

ウィスキーはこれまでは決まってサントリーの角瓶でした。酒の安売りチェーン店で700ml入り瓶2本買うと、1本1000円でした。それが今や1300円を超えました。

NHK連続ドラマ「マッサン」人気のあおりによる品不足のせい。同じ店でかつてま~爺などの高値(峰)の花だった「ホワイトホース」が800円、「カティーサーク」が980円。

関税廃止と円高がもたらした現象ですが、スコッチが断然お得です。味も飲み心地も何といってもスコッチ。ま~爺は今月から寝酒は「ホワイトホース」に切り替えました。

お盆休みへ

昨夜はBIRDの新生clap stomp swinginのライブへ。東京へ移ったピアノの井高寛郎に代わって岸本良平が加入、クラリネットとヴォーカルの山下拓郎が加わった4人編成になりました。とても楽しい、とても恰好いいライブでした。

暮らし向きなりに倹しく盆用意    卓三

しかし、昨日はお墓参り、今日はお坊さんを迎えるなど、お盆ともなればま~爺も結構仏事に取り紛れています。明日から3日間はお盆休み。事務局には顔も出しません。と言って、どこへ行くというあてがあるわけではありませんが・・・

素敵なカフェ

ま~爺の土曜日と日曜日のことをご報告。土曜日は「緑町カフェ」の開店。オーナーは高槻ジャズストリートで毎年、本部ブースのスタッフとして活躍される村上益民さん。

とても素敵なカフェです。コーヒーが美味しいし、カレーライスもとても美味しかった。オーディオにも凝っていて、来年は高槻ジャズストリートの会場になりたいとか。

日曜日は高槻市民グランドで開催されたロックフェス「高槻魂!」へ。若者を中心に吃驚仰天するほど大勢の観衆。Tシャツなどのグッズも飛ぶように売れていたよ。

「高槻魂!」も高槻現代劇場のホールで開催していた分も合わせるとかれこれ10回目に。3年前から会場が野外となりますます熱くなりましたが、いまや高槻の夏の風物詩だ。

美味しいカレー

誰が何と言っても高槻で一番美味しいカレーと言えばヴァスコ・ダ・ガマ。その2号店が近くに開店したんです。1週間ほど前に、北園町のメインストリートの1階に。

1号店はアクトアモーレの1階ですが、事務局からはいささか遠く、たまに出向いてもお昼の時分どきは待ち行列が長くて、あきらめて帰って来ることもしばしばでした。

2号店は1号店よりもやや席数も多くて、先日もほぼ満席でしたが並ぶこともなくお店に入れました。味はもちろんメニューも価格も1号店とまったく同じ。但し、定休日は火曜日。

カレーライスが食べたいときま~爺は梅田3番街のインディアンカレーかJR天満駅前の梨花食堂に行っていましたが、これからは近くのヴァスコ・ダ・ガマで十分満足できそう。

写真展だよ

高槻ジャズストリートの写真展が明日から始まります。海の日の18日まで3日間、アクトアモーレ1階のコンコースで開催されます。写真班スタッフの力作がいっぱい展示されます。

今日の夕方からは写真展の設営です。ボランティアの皆さんには設営の手伝いを呼びかけるメールが何故か送られなかったので、はたして誰が何人手伝いに来てくれるのやら心配です。

写真展の会場では毎年パンフレットの配布とTシャツの販売を行いますが、今年はパンフレットもなくなり、Tシャツも完売しましたので、受け付けは残念ながら無人となりそうです。

高槻やよいだよ

先週の朝日新聞で報道されたので古い話になりますが、人気のアイドル育成ゲーム「アイドルマスター」のトップスター高槻やよいちゃんが高槻市のふるさと納税に貢献しています。

やよいちゃんの名にちなんで、定食チェーン「やよい軒高槻店」がファンの間で聖地と呼ばれるようになり、やよいちゃんの誕生日の3月25日に全国からファンが集まって来ます。

この人気に着目した高槻市がふるさと納税の返礼品のセットにやよいちゃんのオリジナルTシャツを入れたところ、わずか6日間で用意した全20セットが品切れになりました。

この結果5月の納税額は150万円と、前月の50万円から3倍増となりました。ゲームの人気もさることながら、ネットによる情報の波及力にあらためて驚かされてしまいました。

 

食って飲むべし

こうも暑いと何をするにも体も頭も働きませんので、じっとやり過ごすほかありません。こんなときこそ健康維持のためによく食ってよく飲むこと。美味しい料理にビールです。

ということで、昨夜は大阪・本町の居酒屋どんちゃんへ。JKカフェのスタッフ拓美さんのお姉さまが経営するお店。何年か前に行って串カツが美味しかった記憶が強烈でした。

串カツの味については記憶に間違いがありませんでした。豊富なメニューから選んで注文したほかの料理もすべて美味しかったし、それに有り難いことに生ビールが安かった。

昨夜は拓美さんに同伴いただいたので安心でしたが、いまここで道筋を説明せよと言われてもできません。詳しくはJKカフェへ行って拓美さんに聞いてください。

美味しいうどん

うどんかそばか、どちらかと言えばま~爺はそば派ですが、最近開店した美味しいうどん店を紹介します。店名は「一期一麵」、場所は阪急高槻市駅から大阪方面に高架の左側をやや進んだあたり。

麵は手打ちの熟成うどん。注文を聞いてから茹で上げるため、出されるまでに少し時間はかかるものの、麵そのものが抜群に美味しい上に量もたっぷり。掛けうどん一杯でま~爺などはお腹一杯になります。

麵以上に美味しいのが出汁。すべて天然の昆布と鰹節だけを使っているようで、化学調味料の嫌な舌触りはまったく感じられません。ま~爺は決まって掛けうどんですが、メニューはほかにいろいろあります。

一か月ほど前に開店して以来しばらくは、ま~爺は一日おきぐらいに通っていましたが、さすがにこのところは間をあけています。お昼の営業は11時半から、夜は20時まで営業。日曜日は定休です。

食の文化祭へ

今年の食の文化祭は10月15日(土)、16日(日)に開催。これまでメイン会場だった市民グランドが今年から使えないため、会場は城跡公園と第一中学校のグランドに。

7月3日(日)にはJKカフェでキックオフパーティー。出席申し込みもぼちぼち届いています。パーティーの案内書に同封した出店申込書もぼちぼち返ってきています。

高槻市、高槻商工会議所、高槻市社会福祉協議会への後援申請書も先週のうちに提出しました。あとは高槻の自慢となるような美味しいお店の出店申し込みを待つばかり。

日記再開します

この日記をおよそ半年ぶりに再開します。ま~爺は事務局を辞したことでもあり、事務局日記ももういいだろうと、今年の1月にいったん中断しました。

事務局の業務の大筋のところは約1年間かけてチェアーマンに引き継ぎましたので、今や仮にま~爺が突然いなくなったとしても、何の支障もないはずです。

しかし、事務局には用事が毎日のようにあって、誰かが出てきて片づけなければなりませんが、ほかに誰もいなければま~爺がやるほかありません。

ジャズストの事後処理に続いて、すでに食の文化祭への取り組みも始まっています。ま~爺は毎日事務局に赴いて、あれこれと用件を処理しています。