- 4月12日(日)15時から18時
- 高槻現代劇場南側大会議室(プレハブ2階)
- 出席者約40名
はじめに
前回までで各班の大体の打ち合わせは終わったので、今回からはジャズスト当日各会場の担当者の決定等にかかりました。今後は各班はそれぞれ担当事項について個別に詳細を詰め、全体会議では各会場の運営について詰めていきます。(全体会議に先立ち、または並行して、出演ミュージシャン、フリーマーケット、アートの森それぞれの説明会が開かれました)
全体会議
各会場の担当分け、会場担当者のマニュアルづくり
- 阪急高架下・城跡公園などの会場別、本部・会計などの班別に担当者を決めました。
- 会場運営の手順、ボランティア受付、Tシャツ販売などに関するマニュアルの原案を基に、足りない点などを話しあいました。ジャズスト当日の前の週くらいまでに会場担当者に手渡せるよう準備を進めます。
ご協力下さる警備会社の方からご説明
- 警察との調整、各会場担当者との連絡について今年の方針をご説明いただきました。阪急高槻市駅前の噴水広場と高架下の会場が例年混雑が激しいので、今年も重点的に警備に当たりたいとのこと。
- カラーコーン、コーンバー等でできるだけ人手を省いて自動的に歩行者を誘導できるようにする方針とのこと。
琵琶湖ジャズフェスティバル(4月5日)参加者の報告
- 1万人前後の参加者があったらしく盛況だった。高槻のメンバーも楽しませていただいた。今後お互いにお手伝いに行く関係が作れそう。
- 地元の方から「音楽を楽しむことを思い出した」という反応があったようで大きな意義があったようだ。
- ボランティア用のTシャツを作っておられたのが良かった。高槻でも要検討?
- パンフレット、Tシャツ等高槻ジャズストリートの方法が広がりを見せている。茨木や滋賀県各地でも始まり、吹田でも構想があるらしい。
大学講義への出張
- 4月17日に追手門学院大学の講義「ボランティア論」に外部の講師として2、3名が参加する予定。
環境市民会議からエコ班との連携についてご説明
- 今年は環境市民会議が社団法人になり、より積極的に社会的な活動を推進していきたいので、ジャズストのごみ分別活動に対して去年に増して強力に支援したいとのお考えを表明していただきました。
- 本年度より高槻市北部、樫田地区・中畑で生ゴミ肥料化のための土地を確保しているので、ジャズストのまかない弁当の容器(モールドパック)は生ゴミとともに肥料にできるとのこと。(※去年は処理能力の関係でモールドパックは肥料化できませんでした)
パンフレット配布予定
- 本日行われた出演ミュージシャン、フリマ、アートの森への各説明会向けに、先行納品された2000部から配布。4月17日からは本格的に配布を開始するので、みんなで頑張ろう!
1000円募金協力者名のHP掲載
- パンフ製作に間に合った方についてはパンフレットに掲載済み。残りの方についても、パンフに掲載した方と合わせてHPに掲載(何段階かに分けて最新情報を掲載していく)。1000円募金以外のご協力者の方々のお名前についてもパンフレットと同じものを順次掲載する。
おわりに
最近定時での集まりが悪い。定時に来ているのは10名前後。少ない時間を有効に使ってイベントを進めようと努力している仲間もいる。時間厳守!
次回ミーティング
- 4月19日(日)15時から
- 高槻現代劇場南側大会議室(プレハブ2階)
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