第15回ミーティング議事録

4/19 15:00 から 出席者:50名前後

12月から行ってきたミーティングも、いよいよあと2回です。今回はミーティングの途中で、各会場の担当者たちが大まかな会場エリアごとに分かれて下見に出たため、流れ解散となりました。私が下見に出たころには50名ほどが集まっていて、第1回は20名足らずだったミーティングも、これだけの人数となりました。非常に喜ばしいことなので、先週あれだけ言ったのに半数以上が遅れて到着していたという事実には目を向けないでおきます。

お知らせ・報告事項

追手門大学での講義

4月17日に追手門学院大学のボランティア論の講師として、実行委員会から数名が派遣されました。200名ほどの出席者のうち10名ほどが「楽しそうなので参加してみたい」という感想をくださったとのことでした。

追手門大学といえば、毎年スタッフで活躍している某氏、茨木音楽祭スタッフのFさんなど、TJSとは縁の深い大学です。滝端先生のブログによれば、教員の方にも出演経験者がいらっしゃるとか。今年もたくさんの学生さんがいらっしゃる予定です。

パンフレット誤記・掲載漏れ

17日から配布を始めているパンフレットの誤記・掲載漏れへの対応として、サイト上で正誤表を掲載(リンク)することになりました。チェアマンがパンフレット内の言葉を引いて「過ぎたことはくよくよしても仕方がない。これからの方が大事」と力説していたのが印象に残りました。

パンフレットに関してはリカバリ不能なくらいヘコんだスタッフが1名いたのですが、心なしか元気を取り戻したようで、少しホッとしました。彼には最低あと2週間、身を粉にして働いてもらわないといけませんから。

雑費の精算に関して

ミーティング会場までの交通費など、現状では自己負担ですが、開催直前や当日になると各会場リーダーは連絡のためにかなりの通信費を使います。こうした雑費については請求書を提示したうえで平常月との差額を支給することを検討しています。(註:開催直前から当日にかけて、多い人は電話代が10,000円くらい違うことがあります。当日に予備のバッテリーを準備するスタッフもいます。)

警備態勢について

昨年も警備会社に入っていただいた高架下、噴水広場に加えて、コンコース、アクトアモーレにも警備会社にお願いすることを検討しています。観客の多い会場では安全確保が重要な課題となりますが、現状のスタッフ不足に対応する方法を模索しています。

班別ミーティング

各会場の担当はPA機材の取り扱いについて、機材班からレクチャーを受けました。簡単な作業であれば現場で出来るようにと2006年から始めたことで、今回も盛況でした。

飲食班、バス班なども当日に向けての打ち合わせを行いました。

班ごとに分かれた後はそのまま会議室で打ち合わせをしたり、下見に行ったりで流れ解散。私も途中から同じエリアの方々と下見に行き、はぐれたうえに迷子になってしまいました。

次回ミーティング

  • 4月26日(日)15時から
  • 高槻現代劇場南側大会議室(プレハブ2階)

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次回ミーティングでは最終的な確認などを行う予定です。まだ担当が決まっていない会場もあるので、興味のある方はぜひご参加をお願いします。というか、勇者求む!!

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