- 2009年5月17日(日)15:00~18:00
- 現代劇場南側大会議室
昨年の12月からスタートした第11回高槻ジャズストリートに向けての実行委員会も、この日の反省会を最後にすべて終了することとなりました。半年もの長きにわたり、実行委員のみなさん、お疲れ様でした。
反省会では30数名が感想、失敗談、反省点を述べましたが、すべてをここに書くのは長くなってしまうので、ピックアップして書くことにします。
- しんどかったけれど楽しかったので、また来年もやりたいという声が多かった。
- 小さな会場にも素晴らしいミュージシャンが演奏してるので、本当に、いいイベントになったという、実感をもった。
- 学園祭のノリででき、楽しかった。今年は飲食をやったので、来年は会場の担当をやってみたい。
- アクトアモーレ会場で、音の問題で住民から苦情があった。演奏するバンドの音響効果を考えた方がよい。
- JT会場は担当スタッフが来れなかったので、急遽ほかのスタッフにお願いしたが、もとの担当スタッフが作ってあったマニュアルがあったので問題なく運営できた。
- 飲食ブースの横にいすとテーブルを置いたのは成功だった。売上も上々だった。メニューの内容も良かったと思う。
- あくあぴあ会場は、うまく運営できた。飲食も思った以上に売れたし、ミュージシャンの協力もあったし、楽しかったので来年もまたやりたい。
- フリマで、ゲームソフトを子どもから買い取る業者がいた。禁止する対策が必要。
- 今年のTシャツが売り切れた会場で過去のTシャツを販売したら、意外と売れた。
- エコブースは、無人化に挑戦したが、まったく無理だった。やはり人が張り付いていなけらばならないという事がわかった。
- 募金箱を持って会場をまわるのは、ミュージシャンのチップと重なるので、やめた方がよい。
茨木音楽祭からも報告がありました。
- 雨の中、なんとか無事に終了できた。
- 今年の反省を活かして、来年も開催したい。
吹田でも10月17日(土)と18日(日)に、音楽イベントを開催するとのこと。ジャズストの輪が広がっています。
他にも、いろいろありましたが、反省点は来年の運営に反映されないと意味がありません。書面でもレポートが届いているので、あわせて、来年の実行委員会は、反省からスタートしようということになりました。
最後に、19回にもなった議事録を、抜けることなくスピーディに作成してくれた多くの方に、感謝。