第1回ミーティング議事録

日時
2009年9月6日 16:00から
場所
高槻現代劇場南側中会議室(プレハブ1階)

例年、ジャズストリートのミーティングは前年の12月に始まりますが、第12回開催にあたってミュージシャン公募方法の見直しが必要となったため、9月からミーティングを開始しました。

高槻ジャズとグルメフェアのミーティング後に席を設けてのミーティングで、時間は短いものの、内容の濃いミーティングとなりました。

公募システムの現状

チェアマンから現在のシステムについての流れが説明されました。

  1. ミュージシャンIDの取得
  2. 出演バンドのデモテープによる審査(半数以上に出演経験があれば不要)
  3. 応募
    • ミュージシャンが会場と時間を指定
    • 会場選択にあたって、バンドの人数、ドラムの可否、ベースアンプ、ギターアンプの使用、音量の大小が条件となる
  4. ダブルブッキング、かけもち(ベース、ドラム以外は3会場まで)をソフト上でチェック
    • 前年の応募枠は約500
    • 応募期間は3クールに分けて実施
  5. 抽選と通知

ソフトを使用しない前提での変更候補

現在のシステムは非常に便利ですが、作成する人に過剰な負担がかかるため、別の方法を視野に入れることが提案されました。

  • ダブルブッキング、かけもちのチェックを廃止する
  • 会場選定、応募開始を早めて人力での作業が可能な日程を組む

スケジュールの候補

11月~12月
会場候補の調査、選定
12月
会場、ミュージシャン募集要項の決定
1月
公募開始

Comments are closed