第14回ミーティング議事録

自己紹介

いつものように、今年度のミーティングに初めて参加した実行委員の自己紹介がありました。そのなかで、特筆すべき点が2つありました。

まず、昨年10月に立ち上がった高槻ジャズストリート「シニア隊」の案内をご覧になって、ミーティングに参加された方がいらっしゃいました。この方、そうシニアにはうかがえませんでしたが（＾＾）、ボランティアスタッフ募集の間口が多いに越したことはないと思います。

そして、東京の墨田区で8月21日(土)、22日(日)に開催予定の「すみだストリートジャズフェスティバル」の実行委員会から、チェアマンもお見えになりました。高槻ジャズストリートの運営などを参考にしたいとのことでしたが、私たちのほうこそよい刺激となります。

世代や地域を越えて仲間の輪が広がっていく様子を、肌で感じることができました。

今回のミーティングでメインとなった事柄は、出演ミュージシャンの抽選です。公募第1サイクルの応募期間を終え、複数の応募があった枠では抽選により出演ミュージシャンを決める必要があります。

抽選を行う会場は30以上にのぼりましたが、ミーティングの参加者全員で手分けすることにより、30分ほどで終了しました。抽選の結果は会場情報サイト内、第1サイクルの応募結果のページに掲載しております。

ゲストミュージシャンについて、音楽班から報告がありました。現代劇場大ホール、生涯学習センター(市役所のとなり)の2会場で、出演の決定したミュージシャンや交渉中のミュージシャンの名があがりました。

1月24日(日)に開催された「たかつきスクールJAZZコンテスト」のお手伝いに行った実行委員から、コンテストのレポートがありました。コンテストの結果報告のページに、詳報を掲載しております。

開催当日の運営において、会場のひとつを交流のある音楽イベントのスタッフで行うのはどうかという案が出て、承認されました。昨年あたりから新たな音楽イベントが増え、それらのイベントが円滑な運営を行い成功を収めるために、高槻ジャズストリートでの活動が体験のひとつになれば幸いです。