日時 | 5月20日15:00 – 18:00 |
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場所 | 高槻現代劇場南側大会議室 |
全体
- 人手不足について
- チェアマンの不在が原因のひとつではないか
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- 後述の舞台監督や会場リーダーの配置など、俯瞰的に見られる役割が必要
- 一人に決める必要はないのでは?
- ミーティングの司会やボランティアセンターなど、複数人で役割を分担してもよい
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- 有志が高槻ジャズストリートのファンページを作成した
- ツールの一つとして広めてほしい
- 公式ホームページ(現在Twitterと連携)との関係も明確にする
- ブッキングについて
- 学校関係の連絡を一人だけに担当させないでほしい
- 一人の担当だけで可能な作業ではない
- 今回もミュージシャンのブッキング、パンフ制作に影響があった
- 公募担当、リスト作成者から昨年も要望があった
- 写真展
- 6月22日〜24日、アクトアモーレ 1Fコンコースにて実施
- 食の文化祭
- 10月7日・8日に開催。詳細は未定
会計
- 収入は約100万円減少
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- 雨で飲食・Tシャツの売り上げが少なめ(7, 80万円くらい)
- ビールは昨年と同じくらい
- Tシャツの売り上げは現時点で3500枚、最終(年末)で4,000枚はいかない見込み
- 昨年の最終は4,000枚ほどだったので、100枚程度減少する見込み
- 現時点で約3500枚で、最終的に4000枚は届かないくらい
- バックプリントは180枚販売、昨年と同程度
- 支出は約70万円減少
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- ミュージシャンやボランティアには過去のTシャツを渡し、制作枚数を削減したから
- ただし、宣伝やPRがあるため、MCには今年のTシャツを無償提供していた
- ミュージシャン関係費も600万円ほどに収まった
最終的な算出は後日となるが、なんとか黒字にはなりそう
ボランティアセンター
- 3日: 約1100名
- 4日: 約700名
- 稲穂隊が約200名
- 関大の学生が約50名
- 募集の方法に工夫が必要
- 登録と新規のマネージメントをきちんとする
- 事前に配置表を配った
- 開催当日は本部にボラセンが駐在して割り振り
- ボランティアが当日に欠席するなど、予定通りにできなかった部分もあった
- 各会場との連絡ができなかった部分もあった
- リーダーが早く決まらなかったこともあり、リーダー間の連携がうまくいかなかった
- 前日の雨で、稲穂隊の立ち上げが遅れた部分もあった
- ボランティア通信(仮)をボランティアセンターから発信
- ブログ・Facebook・事務局日記のようなもので検討中
- 内容はボランティアの感想や苦労話など
- 不特定多数にも読んでもらいたいならば、ブログのほうがよい
- 多くの人で協力して分担
- ミーティングの案内だけでなく、やってくれる人がいるなら協力する
- 新たにブログを作るなら、Web班も協力する
警備
- 高架下・噴水前の警備
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- 駅前などは問題なくなったが、城北通から南を警察に指摘されている
- 問題は会場よりも道路
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- 4日の高架下・噴水前会場は開始時間が12時からになっていたが、警備側は聞いておらず、警備なしの状態で演奏した
- 4日噴水前会場の最終枠の集客数は多かった
- 無関係の露天商が出ており、警察に撤去を依頼した
- 天気が悪かったため、酔っぱらいなどの問題のある人も少なかった
- 警備班のたちあげ
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- 警備の腕章を付けて、それに専念するボランティア
- 警備の指導はプロが協力する
バス班
- JR高槻駅の南側にバス停を設置
- 市バスや現劇ルートのバス停と近く、まぎらわしかった
- 何時に出るかという案内もバス停になかった
- あくあぴあ側のバス停も問題ないと思っていたが、実際には車道を歩くという危険な箇所もあった
- 行き先やジャズストバスであるという表示もバスになかった
- パッシングされたという報告も運転手からあった
- 道が混雑していたらしく、現劇ルートの2台が同時にやってくる状況があった
- 評判はよく、後半には混んでいた
- あくあぴあ側からも好評で、好意的な意見
- 前任者からの引き継ぎの問題で、機材などの伝達に不備があった
- 30分で半周(一周1時間)のはずが、早く回ってしまった
- 途中にどこかを経由するのはどうか
- 関西大学など、経路上にある会場
- 周辺の道路が細いため、JT会場は難しいかもしれない
- 前任者が仕事で大変だったこともあり、パンフ班やミュージシャンのブッキングでも迷惑をかけた
- 制作してもらってからかなり経過しており、バス停を新しく作り直したい
- ボランティアを増やして安全管理に配慮したい
- 現代劇場で、観光学校からのボランティアに絡む人がいた
- 近くで殴り合いをしていると聞いて行ったら、痴話喧嘩だった
- 現代劇場にプロの警備員がいたこともあり、大変助かった
- あくあぴあ会場にまかないを受け渡すタイミングが難しかった
ゲストミュージシャンのアテンド(お世話係)
- 準備段階について
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- チームによる過不足がみられた
- 先にミュージシャンやバンドを列挙してから、人数に合わせた担当を割り振ったほうがよい
- 当日の作業について
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- 主な内容は、交通チケットの購入、機材確認、駐車券の対応、スケジュール打ち合わせ、ホテル案内、通訳など
- ミュージシャンの物販の手伝いや雑用なども行った
- 過去にはいたはずの現代劇場の楽屋担当がおらず、アテンドが急に対応
- 現代劇場の清掃も急遽やることになったが、聞いていなかった
- その他
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- 4月の第二週からアテンドのミーティングを開始
- ジャズスト自体を知らない人も多かった
- 実際の作業内容の資料もなく、当日にいきなり聞いた人もいた
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- ゲスト関係の問い合わせで担当者に電話してもなかなか繋がらず、「後で連絡する」と言ったきり連絡がなかったりした
- 社会人として非常識と感じる点もあり、ボランティアが減っている要因になっていないか
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- ウェルカムパーティや「ジャズストを応援する会」についてアテンドに情報が届いてなかった
- ボランティアの参加を想定していなかったようで、JKカフェで注意された
- 時間を守っていない人が多かった
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- 必要な情報が送られてなかった
- 大まかな情報もなかった
- 関係のない情報が開催日付近に送られ、混乱した
- 資料をダウンロードできるようにしてほしい
- 当日のトラブル等
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- 当日にあった出来事の例
- ドラムのシンバルがなかった
- 控室を2名で使用するゲストもあり、事前に伝えていなかった
- 高校生のボランティアがいることを聞いておらず、人数が多くて驚いた
- アテンドはドリンクなどを自前で用意するということだったが、実際にはあるものを飲めた
- 時間によっては、有料駐車場の会計への精算が当日に間に合わなかった
- JKカフェに駐車券を預けている分もあったが、当日に一杯になった時があった
- 今後の対応について
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- もう少し早くから打ち合わせをしたほうがよい
- 指示系統もきちんとできていなかった
- 会場の担当者などとも顔合わせがあったほうがよい
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- ジャズストに初めて参加する人がアテンドをするのは難しい
- ボランティアやミュージシャンの顔を知っていたほうがよい
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- 音楽班の人数が少ないためにアテンドを集めたと思うが、音楽班として人を集めるようにしたほうがよい
- 事情もよく把握している
- いきなり顔を知らないボランティアから直接連絡しても難しいので、ブッキングの段階から参加したほうがよい
- それでも足りない場合、アテンドとして募集・依頼
- Web班でやっている公募や駐車券も音楽班に移行したい
会場運営
- ない機材をあると店舗会場のスタッフが言ってしまい、トラブルがあった
- 機材の手配は大変で、資材とかも運営費から出ていることを考えて丁寧に扱ってほしい
- 今回の分はボランティアセンターに渡す
- 何年か前はリーダーミーティングや会場セットで配ったことがある
関西大学ボランティアの感想・意見
- ドラムセットや譜面台など、機材の有無がややこしかった
- 会場が急遽変更になるなどでややこしくなることはあるが、ドラムセットは実行委員会枠の会場にはすべて準備している
- 譜面台はどの会場も準備していない
稲穂隊の感想・意見
- 約180名が参加
- ほとんどが初体験で、ほとんどが肯定的な意見
- 暇という人もいたが、一緒に参加しているだけでも楽しかったらしい
- 一般ボランティアとしての応募は自信がなく、次回も稲穂隊として出たいという意見が多い
- 売り切れで買えなかったが、XLのTシャツをもっと増やしたほうがよくないか
- トイレの場所をよく聞かれたので、パンフレットに書いたほうがよくないか
現代劇場のVJ(ビジュアル・ジョッキー)
- 準備について
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- 照明の担当者には混乱させてしまったかもしれない
- 今回は3画面を一人でやった
- 当日まで誰に打ち合わせをしてよいかわからなかった
- 当日にセッティングをすることになりそうだったが、お願いして前日にしてもらった
- 次回以降について
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- スポンサーの映像を流すことも可能
- 転換の空き時間に広告を流す媒体にもなる
- 来年も呼んでもらえるなら、打ち合わせを密にやる
- 舞台監督をはっきりとしてほしい
パンフ班
- 準備について
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- 2月上旬から中旬に立ち上げ
- 最初は3名
- Webで募集したり個人的に頼み、2名が追加
- 例年よりも少ない
- 人は足りていても、情報が届かず、作業に入れなかった
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- 初稿はぎりぎりの4月17日入稿
- 4月16日は事務局に泊り込み、17日の朝にも手伝ってもらった
- ポスターとパンフの表紙について
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- 専門学校に依頼したが、完成までに時間がかかった
- 3月26日に届き、4月1日に完成
- どの工程までお願いするか、明確にした方がよい
- 実行委員内でも、直接の担当者以外に進捗がわかるようにしたほうがよい
- 広告
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- 申込書提出が遅れることが常態化している
- 最終的には4月13日、14日あたり
- パンフレットに広告の文字がおかしい部分があった
- スケジュールがギリギリなので、気づいても修正出来ない部分があった
- 各班に依頼した記事
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- 各班によってばらつきがある
- エコ班は立ち上げすらされていなかった
- 変更内容など、連絡のないものがあった
- 演奏スケジュール
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- 当初は47会場だったが、1会場が途中で無くなった
- 広告の割り付けなどをやり直す必要があるので、決まったことは連絡してほしい
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- ゲストミュージシャンなどの情報が届いたのは4月1日(当初予定の2月29日から大幅に遅れた)
- 届いた情報にはプロフィールもなく、急遽作成した
- 番号が途中から一つずつズレていることに途中で気づいたが、対応しきれなかった
- バスに関する情報
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- 担当者が当選ミュージシャンの発表でミスをし、ブッキングをやり直した
- 最終的な情報が届いたのは4月13日
- 協力等の一覧
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- 事務局や他のボランティアの間で統合が上手くいかなかった
- 作成過程での誤字修正が非常に多かった
- 個人情報、名称などには気を使ってほしい
- 次回以降について
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- 集約〜校正までは3週間くらい必要
- 締め切りが守られないことが問題となっている
- 今後は出来ている範囲内での出稿も検討する
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- 校正の仕方を考える
- 枠組みを大きく変更してもよいのではないか
- 決まった会場のバンドから番号を振っていく
- 後ろのバンド一覧を作らない
- 広告について、決まった順での掲載も検討する
- 現在は、店舗会場の場合は下にその広告を掲載(連絡先や住所も含まれているので)
- 過去はランダムだった
- 前のほうに掲載してほしい人が多いので、広告データが早く集まるのではないか
- 掲載場所を指定したければ、料金を上乗せするなど
Web班
- 来年は第15回という節目なので、いろいろ変えていきたい
- 事務局のファイルサーバを整理する
運搬班
- 人手不足
- 人が減っている点ややり方をどう変えていくか
- 雨に濡れるとマズかったので、Tシャツを会場に運搬するのが遅れた
- まかないは3日約900個、4日約800個
- 撤収したものがあちこちにばらついていた
- 事前に集約場所を決めておきたい
- レンタルのテーブルや椅子が散在してしまった
- レンタカーに少し傷を付けてしまったが、レンタカー屋に対応してもらった