シニアスタッフの一言

シニアスタッフからの一言

今回も多くのスタッフの人達(市民、社会人、学生、警備の人、
公民館と稲穂隊、多くの観客)に支えられて終わった
14回ジャズストリート、楽しかったです。

今回は、学生さんと、稲穂隊,公民館のスタッフの皆さんが
多く参加してくれたので助かりました。賑わいも生まれました。

でも考えさせられます。
反省会で見せられた一枚のコピーには、学生さんの一言。

五月二日の設営準備の日の出来事。
初めての参加で、雨が降る中レインコートを着ててもぬれる
状態で、足元もぬかるみ泥だらけ、遠くへ帰らなければ
ならない自分には耐えられない、こんなボランティア二度と
ごめんです。
と言う厳しい書き込み。長時間頑張ってくれた人達の中の一人。

その人に対してシニアスタッフから言えることは、
厳しい条件の中ありがとうございました。のほかありません。

関西大学の学生ボランティアサークルの皆さんが学内に
声をかけてくれて初参加してくれた学生さんでしょう。
設営のときにしか時間がとれず三日、四日の当日は
楽しんでもらえなかったのが残念です。

厳しい書き込みもありましたが、良い年ばかりではありません、
何年も続けてれば設営から本番当日にかけて雨の日もありました。
それをクリアしなければジャズストの開催は出来ません。
それでも、ジャズストは楽しいのです。

ボランティアスタッフは流動的です。
毎年多くのスタッフを必要とします。
毎年スタッフ獲得の努力をしなければ、スタッフの獲得確保は
保証されません。
十五回開催に向けても多くのスタッフが必要です。
世界中のジャズストファンの人達、実行委員会に力を寄せてください。
楽しいジャズスト創出の為に。マンパワーを。

尚、運搬班の人達もスタッフは現在七名、二十名に増員するそうです。
世界中の力持ちの人達、運搬班に駆けつけてください。