私とジャズストリート(いちボランティアから見たジャズストリート)
ジャズストリートに参加してもう9年。来年参加したらもう10年目。ずっとバス班の活動をしてきました。
ジャズストリートに参加して人生の視野が大幅に広がりました。
ジャズストリートは老若男女問わずボランティアで創られ、実行委員会メンバー2人がお茶をしながら始まったと聞いています。
当初は会場数も今までより少なかったが、徐々にジャズストリートに興味、関心を持った有志の手により今では40会場以上で開催されている関西屈指のイベントであります。
そもそも私自身がジャズストリートに参加したきっかけが、高校の先輩がジャズストリートのボランティアに参加していて話を聞いていて「面白そうだ。」というたった一つのきっかけが始まりでした。
最初は右も左も分らずじまいではあったものの、今まで参加していたメンバー(ボランティアスタッフ)がフォローに入ってくれたのでミーティングにも参加し、いろいろと話を出来る機会が出来たからであります。
私自身の活動の内容としてはバス班に参加していました。主な当日の作業内容としてはバスを円滑に運行できるよう交通整理や道行く人にパンフレットの配布、前日まではミュージシャンの募集などがありました。
ゴールデンウィークが終わったあと高槻のまちを練り歩くと「ジャズストリートが終わったんだなぁ~」っていう感じがします。
でもこれは本当の終わりではなく来年に向けてのはじまりなんだなという側面もあります。
最後になりましたがジャズストリートは来年15周年を迎えます。
もっともっとジャズストリートが盛大に行われることを祈るとともに皆さんの参加をお待ちしております。
(S.K記)