ボラセン便り(13)

第4回大津ジャズフェスティバル(13日、14日)に高槻ジャズストからシニア隊5名がボランティア参加しました。


大津JFのメンバーは毎年高槻JSの「総合市民交流センター」と「姉妹都市センター」会場の運営をすべてご協力頂いております。
お返しと言っては何なんですが、比較的時間のあるシニア隊に声をかけ応援に行きました。OJFの実行委員会はシニア隊という言葉に反応してか、比較的軽作業の会場「市民会館大ホール」を割り振りしてくれました。

  

おかげでTJSではなかなか体験出来ないミュージッシャンの演奏もすべて一コマずつ楽しめました。
特に今回のメインゲストで秋吉敏子さんのご主人である ル・タバキントリオの演奏は圧巻でした。さすがこの演奏を目指して訪れた観客で初めて1300名収容の会場が満席になりました。

   
TJSに比して小規模と言えども、運営には新鮮な活動や工夫がされており、見習うところ多々ありました。