チェアマン挨拶

輝かしい新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。本年もどうぞよろしく お願い致します。
第15回高槻ジャズストリートのチェアマンを務めます真鍋宗一郎です。 今年はジャズストにとって15周年という一つの節目です。

私は第6回から参加して いますが、今まで本当にたくさんの皆様の支えがあってこの節目の回を迎えることが できました。感謝と敬意を表しますとともに、だからこそこの第15回をみんなで成 功させたいのです。

高槻ジャズストリートは、ボランティアが集まった実行委員会で運営しています。 それぞれがいろんな思いを持って集まっていますが、共通して「ボランティア=自分 の意思で、やりたくて参加している人」だからこそ自分たちから行動し、そしてそれ を一緒に楽しんでいます。企画も、作業も、広告集めも、みんなで力を合わせてやる。 初めて参加した方も、毎度参加しているメンバーも、いちボランティアという変わら ない立場です。

「実行委員会=実行するための委員会」ですから、ジャズストを実行するために前向 きに積極的に取り組んで、決めることは多数決で決定します。みんなで決めたことは みんなで責任を持ってやる。アイデアが良ければ、発案者がたとえ高校生であっても やりたいことが実現できるのはジャズストの良いところです。 今回も一人でも多くの方に実行委員会に参加してもらって、一緒にジャズストリート を作り上げたいと思っています。

今年は巳年。 ヘビが古い皮を脱ぎながら大きく成長するように、高槻ジャズストリートも時代に合 わせて変えるべきところは変えながら、つないでいくべき本質的なところを大きく育 てていきます。
ここまでお読みいただいたあなた!ぜひ実行委員会に遊びに来て下さい。いっしょに 楽しみましょう。お待ちしています!

みんなおいでよ!