投稿者「jazz」のアーカイブ

ボラセン便り(30)

9回目(3月3日)のMTは、なんと42名のボランティアさんが集まり、会場は熱気でムンムンでしたよ。

2013_0303MT0004

■ 「アニマルはにまる高槻」が城跡公園で参加する企画が決定しました。このボランティア団体は、飼い主のいない犬猫を新しい飼い主に託し、地域で生まれた保護犬・保護猫を地域で生かそうとする「地産地生(ちさんちしょう)」を目指しています。当日は可愛い犬猫が子供たちに人気を呼ぶでしょうね

■ 未だ「飲食班」が立ち上がっていないが、今年の「まかない」をどうするかと話し合いをしました。従来の弁当に加え、暖かい食べ物も提供したらどうかと意見が多く今後検討することになりました。飲食に関心のあるボランティアさん 早く集まって~!

■ 昨年巡行していた「あくあぴあルート」のバスを市バスでやろうと決まりました。昨年の観光バスでは車内での演奏が出来ず盛り上がりに欠けるため。

■ 只今は班別協議に忙しいが、そろそろ当日希望する会場を決めてもらおうと壁に模造紙を張り出しました。すでに登録されていますが、どこにしようかと迷われているボランティアさん、出来るだけ早くお願いします。MTに出れない場合はボランティアセンターにご希望会場の登録をお願いいたします。

2013_0303MT0003 以上でした。

 

 

 

 

 

 

 

ボラセン便り(29)

こんにちは。 ちひろです!今日からジャズストリートに関するのブログを書いていきます。週一の頻度で更新 していくつもりですが、間があいてしまったらすみません。先に謝っておきます(-_-;)

 
それでは、さっそく。 今週の26日から二日間、高槻で天神祭りが行われました。恥ずかしながら、根っからの高槻市 民であるにも関わらず今回が初めての参加です。笑 私は二日目だけですが、ジャスストのボランティアスタッフとしてお手伝いさせていただきまし た。

今回は石釜ピザと炭火風焼き鳥を売りました!みなさん食べに来てくれましたか~? 石釜は、な、な、な、なんと手作り!!子ども達はピザが焼けているところを興味深々で覗いて いました(笑)私も味見してみましたが、レンジでチン!とはまた違って、本格的な味でとーって もおいしかったですよ♪

お隣の炭火風焼き鳥も、負けじとばかり鉄板から鶏肉とガーリックのい~匂いを漂わせ、お客さ んを集めてました。笑 私も誘惑に負けてついついパクッ!ん~、こっちもおいしい!!

二日目も寒かったですが、焼きたてアツアツのピザと焼き鳥を食べてお腹も、そして心も温かく! なっていたら嬉しいですね!(笑) 買っていただいた方々ありがとうございます!
スタッフのみなさんお疲れさまでした!!
それではまた来週(^O^)/
ちひろ

(追伸)ボラセンより

ボランティアさん 初日 11名 2日目 12名の参加でした。

また 2日間でピザは85枚(1枚500円)、地鶏は184食(1食 200円)の売りでした。

 

ボラセン便り(28)

第8回目のMT風景をお伝えします。回を重ねるほどに沢山な仲間が集まりました。今回は37名でした。

<訃報>

エコブースの端っこで地味に生ゴミを回収されていた清水先生がこの月14日に亡くなられました。享年77歳でした。先生は奈良女子大で教鞭をとり生物学の権威でした。退官後高槻環境市民会議ごみグループでごみ減少の活動をされていました。先生はなんでも堆肥にしてしまう博士で、ジャズストで処理に困っていた生ゴミや廃油を回収し堆肥にしてご自分の畑で処理されていました。そのおかげでエコブースも活発な活動が出来ました。先生ありがとう御座いました。どうか、15回目のエコ活動も遥か彼方から応援して下さい。

MTの初めにみんなで先生に黙祷を捧げご冥福をお祈りいたしましたー合掌

      

■ いよいよパンフレットの制作の準備に入り、各班の原稿をパンフ班に投稿して欲しいとチィアマンから要請があった。

■ 演奏会場も保留になっていたミューズデッキ会場が決まり、53会場と過去最多になりました。

■昨年あくあぴあ会場へ送迎していた貸切バスを今年はどうするか? 決定は次回で検討。

等々でした。

 

ボラセン便り(27)

この高槻ジャズストリート実行委員会のホームページを見に来てくれたあなたへ!

ボランティアセンターからメッセージがあります。

このブログに来てくれたということは過去お客さんとして、またボランティアとしてジャズストリートを支えてくれたと思います。

今度は(も)ボランティアスタッフとして支えませんか?

 

えっ!そんなの無理!

そんなことはありません。

仕事はたくさんあります。

 

例えば前日の2日は倉庫から資材や機材の搬出があります。

普通の軽自動車でも出来ます。

大型免許があってトラックを運転してくれる人がいるのならもっと助かりますが軽自動車でも大歓迎です。

 

他にもあります。

軽作業です。会場のテント設営や飲食ブースの準備などです。

 

とにかく本当に人手が足りません。

ですのであなたの力が必要です。

 

3日や4日は本番で会場担当や飲食班の手伝い、Tシャツなどの販売があります。

5日の清掃や後片付けだけでもいいです。

 

この高槻ジャズストリートは今年で15回目を迎えます。

今回はボランティアスタッフとして支えませんか?

 

ボランティアセンターのスタッフ・桑垣圭吾からのお伝えでした。

ボラセン便り(26)

第8回MT(17日、22名参加)より

◆ 25~26日の高槻天神祭りにジャズストからも参加が決まっているが、なかなかメニューが決まらない。「ピザ販売」は決まっていたが、もう一種類をどうするか? 鉄板焼もの、揚げ物、汁物などのメニューが提案されたが、後片付けや仕込み手間など考えて多数決で「若鶏の炭焼け風(鉄板焼)」に決定。

祭りは平日になるが、出来るだけお手伝いをお願いしま~す。

◆ 警察から再三要請されている道路使用許可が必要な会場(例えば阪急駅噴水前広場、高架下広場など)や阪急駅から城跡公園会場への通路(観客がついつい車道にはみ出す)などの警備ボランティアに支給される「ベスト」案が提出されたが、関係者が不参加のため次回持ち越し。

◆ ボランティアをしていただく人たちに支給される「Tシャツ」は今回も過去のデザインものにする。但し会場のMCだけにはPRも兼ねるので本年のデザインを支給する。

◆ 「アートの森」企画については来週決定して、公募に入る。

◆ 本実行委員会の代表 蓑輪さんから メインミュージシャンのリ・コニッツさん(サックス)の紹介があった。彼は現在85歳、おそらく海外への演奏旅行は高槻ジャズストが最後だろう。青少年も演奏する高槻ジャズストで彼らへの指導をお願いしたいと頼み、来日が決定。こんなことは高槻ジャズストをおいて他にない。楽しみだ!

等々でした。

ボラセン便り(25)

第7回目のMTがクロスパル高槻で行われました(参加者27名)

◆ 天神祭り(2月25日、26日)に参加することに決定(2ブース)

何をやるか? 先ずジャズスト本番で予定をしている「ピザ販売」が決定。もう一つは色々意見(定番の焼きそば、お好み焼き、焼き鳥、唐揚げなど)が出たが、決定は次回に持ち越し。皆さんの提案も大歓迎。

こんな手ずくり釜で焼きます(ピザは参考)

みんな手伝いに来て~

 

   

 

 

◆ ミュージシャン公募第2サイクルの抽選が行われた。あと僅かな会場枠の第3サイクルの募集は20日からの予定。今回は多分第3サイクルで募集完了になるであろう。

◆ 班別協議

「Tシャツ班」「アート班」「音楽班(アテンド)」「バス班」「広報班」「WEB班」などが具体的な検討に入るも、「飲食班」「エコ班」「パンフ班」などはメンバーが揃わず不調に終わる。特に「パンフ班」は作業工数が多いだけに、参加ボランティアを募集しています。

   

 

◆ ボランティアセンターより

ボランティアが担当する会場も一箇所(桃園小学校)増えて27箇所になった。昨年同様募集活度に努力を図る。

また、班別活動と並行して「会場」のボランティア配置を早い機会に決め、リーダーMTで意思疎通の徹底を図りたい。

現在15回のボランティア登録者は50名。未だの人は是非 vlt@0726.info  へご登録ください。

ボラセン便り(24)

2月3日(節分)のMTで検討したこと(参加人員 27名)

■ ポスターとTシャツデザインが参加者の厳正なる審査で決定。

大阪デザイン専門学校生徒の応募もあり、各50件ほどが集まりました。沢山のご応募ありがとうございました。審査方法は参加者が先ず2枚の投票紙を持ち気に入った作品に対して投票する。その後多く投票された作品で推薦者のプレゼンがあり最終的に、参加者が1票を投じ一番多かったものを今年のデザインとして決定する。

その結果 今年のポスターは大阪専門学校の生徒さんから選ばれました。またTシャツは第一陣のポスターのイラストが選ばれました。

■ 班分けが行われ、次回から各班ごとに具体的な作業に入ります。

■ 次回(10日のみ)の会場が変更になりますので、ご注意ください

会場:高槻総合市民交流センター5F(クロスパル高槻)、JR高槻駅南出口京都より50m

時間:午後3時~6時

みんな おいでよ~

 

ボラセン便り(23)

第5回実行委員会の模様をお伝えします(詳しい議事録はHPでご確認ください)

さすが15回の節目とあって早い時期から毎回20人を超える人たちが集まり前向きな意見であっという間の3時間が過ぎます。

今回は地元の関西大学生が3名参加し、当日に向かって学内でボランティア募集をすると力強く言っていただきました(昨年は50名近い学生の参加がありました)

主な検討事項

■ 当日までの全体のスケジュールを各作業別に検討し、これに向かって全員の意思確認をしました。

■ 運営費用の主になる「Tシャツ」販売と関連するグッズについていろいろな意見・提案が続出。Tシャツ班で具体的検討が約された。例えば

・Tシャツを買いたいと思わせる付加価値を(ミュージシャンのサイイン入りなど)考える

・グッズは売る場所と商品も限定したら

・ネット販売の具体化  など

■ 第一サイクルの申し込みミュージシャンの抽選がMT参加者全員で行われた。

応募数1037件があったが、申し込み重複や不備そして投機的な意図が認められて無効になったものを除く896件が対象に進められた。当選されたバンドさん当日楽しい演奏を期待していますよ。第2サイクル募集は2月の4日以降になるようです。

■ 次回はいよいよ各班に分かれて具体的な検討に入ります。

音楽班(アテンド)、飲食班、エコ班、Tシャツ班、パンフ班、広報班、アートの森班、バス班、WEB班そしてボランティア班と活躍する場は沢山あります。夫々ご自分が出来る班で楽しんでみませんか。

ボラセン便り(22)

実行委員会も具体的案件の打ち合わせに入りましたので、本ブログは今後各班で企画される内容の途中経過を含めお伝えしたいと思います。本ブログをご覧になっている読者諸君ご興味が沸けば是非ご参加ください。実行委員会の議事録はHP本文をご参照ください。

・ 本年第一回目のMTの冒頭 三代目チェアマン真鍋宗一郎氏の第一声は「原点回帰」だった。15回目の節目を迎える本イベントの原点である「皆んなと考えながら企画し、実行しよう」とのことだった。

 

 

ゲストミュージシャンも続々大物が決定

アメリカからサックス奏者の大物「り・コニッツさん」の出演が決定しましたよ。

そんな訳で大物のミュージシャンのアテンド役(お世話役)も昨年より大幅に増強 70人体制で行きたいと音楽班は頑張っています。ミュージッシャンのお世話ボランティアをしたいという方は是非手伝ってください。

メインステージの現代劇場大ホールも今年は4部構成で楽しい企画が満載のようです。

フライド・プライドのしほさんが描いたイラストをデザインしたポスターも出来上がりました。これは第一次発行分です。全国津々浦々に届けるつもりです。詳細が決まる第2次ポスターは現在デザインを公募中。

 

 

 

 

本部のお仕事

私は高槻ジャズストリートのスタッフとして がんばったり、がんばらなかったり、だらだらしたり お酒を飲んだりしながらずるずると10数年関わってきましたが 当日に演奏会場でボランティアをした経験がありません。

初めて参加したのは第3回だったか第4回だったか。
パンフレットを作るお手伝いから入りました。 プロでも何でもないので、しまいには泣きながら作業していたような そんな覚えがあります。当時作った下手な広告を 未だに使ってくださっている広告主の方には 「すみません。作り直させてください。」と言いたくなります。

パンフレットは当日までに出来上がるので、 当日何をするかという話になったとき,本部に座っていてと 言われたような言われなかったような。

そうして私は結局毎年本部に座っているのです。
演奏している会場から、「弁当が来ない」「Tシャツが届かない」 「飲み物が無い」「次に演奏するミュージシャンが来ない」 「人手が足りない」「音響機材が壊れた」「ミュージシャンが楽器忘れた」と、困った事があると本部に電話がかかってきます。
「音がうるさい」と近隣住民の方からお叱りの電話をいただきます。
「どうやって行けばいいの?誰が出ているの?どこに出ているの?」 と、来場者の方から問い合わせの電話があります。
ボランティアがしたいんだという素敵な人たちが本部に来ます。
心優しき観客の方が落し物を見つけたと持ってきてくださいます。
何だか色々とまくしたてて帰っていく人がいます。
親切な大人に連れられた迷子のお子さんが泣きながらやってきます。

右手には運搬班のメンバーが居て、左手には機材班のメンバーがいます。 この人たちに沢山用事を頼みます。 「弁当が無いって。行ってきて!」 「キーボードの音が出ないって。行ってきて!」 「ざるそばが食べたいからついでに買ってきて!」
などなど。
本部ってこんな感じなんです。 楽しそうでしょう!
また来年私は本部に座っているのか。 それはまだわかりません。

(ボランティアスタッフN)