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ボラセン便り(48)食の文化祭キックオフパーティご案内

高槻ジャズストリートが共催する「食の文化祭~高槻ジャズとグルメフェア~」が今年で第5回目を迎え、来る10月12日(土)、13日(日)の2日間、高槻城跡公園の市民グランドなどで開催されます。

つきましては恒例の立ち上げパーティーを次の通り開催しますので、奮ってご参加くださいますようご案内いたします。

・日時 7月15日(祝) 19時~22時
・会場 JKカフェ2階
・会費 2000円(飲み放題)

ご参考 食祭HP;http://www.food-festival.jp/

準備の都合上、出席の方は7月12日までに事務局(jazz@0726.info)へメールして下さい。

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高槻ジャズストリート実行委員会事務局
真砂卓三

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突然の会場責任者ー竹本外茂次さんより

私は新参者。

けれど、2回目でしたので・・・

初日の朝、早めにに本部へ、指示に応えてグラウンドのテント張りを楽しんでおりました。

そうしている間に私の会場責任者のK氏から電話を受理!

「私は別のコーナーを担当しなければならなくなった。ヨロシク~!!」

「うむ~?」

テント張りを直ちに切り上げて、相棒(初回)のTシャツを握りしめ自宅へ

早速、相棒に「カクカクしかじか・・・」早めに会場に向かいました。

会場は職業柄、警備は厳重。インターフォンで警備さんに依頼。

「うむ~?」困っておられました。

時が過ぎ、ポツポツと社員さん。

やっと玄関ホール内でJT珈琲を購入し更に時間待ち・・・・・

新人ながら落ち着いたMボランティアさんが到着され一安心です。

色々ありましたが、娘夫婦にSOSして人員補給して、のぼり取付、ポスター貼付・・・・・

・・・・・・・・・・そして終了。

【結論】

今回はなぜか「弁当」だけが早期に到着いたしました。

そして、とても楽しい「うむ~」でした。

竹本外茂次

竹本雄子

ボラセン便り(47)ーオフィシャルビデオの紹介

記念すべき第15回高槻ジャズストリート、多くの皆様のおかげで無事に終了することが­できました。本当にありがとうございます。
記録用の映像(オフィシャルビデオ)ができました。あの時の感動が蘇ります。多くの方にご覧いただけましたら嬉しいです。
これからも、高槻ジャズストリートをよろしくお願いします!

ここからご覧下さい:http://youtu.be/Xmndz835mV0

「絆」ー佐野武さんより

   「絆」

 ヒロシくんとは、あるコンサート会場で知り合った。齢は私より上で、最近初孫を授かった。定年後も嘱託のような形で会社に残り活躍されている。
私とめぐり会ったのがきっかけとなり、ライヴハウスにも通われるようになり、ミュージシャンと会話を交わすまでになった。おこがましく聞こえるかも知れないが、私がリードして来た感じがする。
昨年の高槻ジャズストリートでは、私がアテンドするミュージシャンの演奏会場へ、わざわざ足を運んでくださり、励ましてくださった。
ある時、ヒロシくんが「僕はまだボランティアをしたことがない。佐野さんの話を聞いていて、僕も参加したくなった。高槻ジャズストリートに参加してみようかなぁ。何が出来るか分からないけど、佐野さんの下で手助けするのでも構わないので……」なんておっしゃる。
実はこの時戸惑った。私はボランティアだけに集中するので、年上のヒロシくんに気を遣いたくなかったのだ。正直にその旨を伝え、とりあえずボランティア登録を勧めた。
登録を済ませたヒロシくんは、公民館担当と決まった。アテンド班の私とは別行動となり、ある意味ホッとした。
ヒロシくんは会場リーダーの山口さんとも顔を合わせ、最初は一日だけ参加するつもりだったのだけど、その親しみやすい空気から二日間参加することになった。
僕は途中でヒロシくんの様子を見に行くつもりであったが、二組のアテンドはなかなか余裕がなく、心の片隅で案じながらも会うことは叶わなかった。
高槻ジャズストリートが終わり、神戸のライヴハウスで同席した時、感想を聞いてみた。
ヒロシくんの二日間はとっても充実していたようである。観たいライ ヴも快く了解を得られ、途中で抜け出すことが出来たという。「来年はひとつミュージシャンのアテンドをやってみませんか?」
少しだけ意地悪な質問をしてみた。
「はい、ありがとうございます。でもね、公民館リーダーの山口さんから、労いの言葉をいただいた時、『私は毎年公民館の担当です。来年も一緒にやりましょうね』と言われましたので……」
ヒロシくんには、リーダー山口さんとの信頼がしっかりと築かれていた。私はうれしかった。ボランティアでいちばん大切なもの〈絆〉が、ヒロシくんの中にも育まれていたのだ!
ヒロシくんお疲れ! そして公民館の山口さん、ありがとうございました。

【ペンネーム】今宵も良い酔い佐野ヨイヨイ

神戸市東灘区/佐野 武

ボラセン便り(46)

今回のジャズストも多くのメディアが取り上げていただきました(ボラセン便り41号ご参照)

例えば

テレビでは、4月26日J:COM(近畿一円)の「おちゃのこsaisai」生番組でスタッフが出演してPRをし、5月3日は同じJ:COMで生中継(北摂)がされ、5日は毎日放送の「ちちんぷいぷい」で報道(近畿一円)されました。

今回のお知らせは、BSジャパン(7チャンネル 全国放送)6月4日(火)夜10時54分~夜11時24分で「みんなのまちー大阪府高槻市 通りにジャズが響く街」が放送されます。

内容は初夏のひと時、街のあちこちから流れるジャズのメロディ。今から15年前、街の人々が立ち上げた「高槻ジャズ・ストリート」。この日は、神社の境内も、路線バスも、いつもは静かな教会も、街中全てが、即興のライブハウスとなります。街角に作られるステージの数は、約50ヶ所。出演バンドは、700組以上。通りにジャズが響く街には、音楽と共に、生き生きと暮らす人々がいます。

ナレーションは荻野目洋子さんで、我が方からは嶋崎依里さん、斎藤一郎さん、北川潤一郎さんらが登場します。

是非ご覧下さい。

ボラセン便り(45)

第15回ジャズストも先週の「打ち上げ」に引き続き、昨日の「反省会」で盛大、且つ無事に終わった。反省会には40名近くの参加者と十数名の事前の反省文参加で、次回に向かっての建設的な意見が続出しました。

■チェァーマン(真鍋宗一郎さん)の冒頭挨拶

゛大きな事故もなく、皆さんの「ちから」で15周年を迎えられたことを関係者全員に感謝申し上げたい。本日の反省会は色々な行き違いで、小さなミスが多々あったと思うが、それらを論うのではなく大局視点から次回に向かっての建設的意見を出し合っていただきたい”

■会計から速報(若干流動的)として報告があった。

事業費(支出)は3千万円強で、収入が2千7百万円弱あり、結果マイナス3百万円前後の赤字で収まった。と言うのは、15周年の節目とあって国内外から著名なミュージシャンを招聘したので当初相当な赤字があるであろうと目論んでのスタートだった。しかし、お陰で来客者が多く、且つボランティアさんの努力で「Tシャツ販売及びキャップやグッツ」が過去最大の販売数(Tシャツ約4800着)や飲食売上の好調、及び協賛いただいた広告収入や寄付で、赤字幅が大幅に抑えられた。

■毎回「万年ボランティア不足」を枕詞になっていたが、今回は常連のボランティアさんに加え、当日の飛び込みボランティアさんが多く来ていただき、1200人を超える「ちから」で運営がなされた。しかし各会場へのきめ細かい量的配分や時間的配分が出来ず、次回の大きなテーマとして持ち越した。

■各班や会場から多くの反省点や意見が出てきたが、

総じて

・個々の「ちから」の強弱によって、横のネットワークが乱れ、感情的になる場面が散見されたが、お互いボランティア精神(相手の求めていることに合わせた活動を理解する)でやっていこう。

・どうしても片寄った個人に「ちから」が集中しがちなので、皆んなで分かち合いながら、無理のない活動をしよう。

等で次回に向かって進もうということになった。

ボラセン便り(44)

5月12日は快晴の摂津峡でボランティア慰労会が行われました。古勝さんと川上さんの運転で食材や飲み物を2トン車、2台で運び込みました。

川上さんはお酒が飲めるのに、みんなの為にと運転をしてくれているのですよ!
慰労会も助け合ってのBBQ慰労会でした!今回は、何と180名の老若男女が集まってくれました。

 

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感心したのは、BBQのお肉(柔らかくておいしかった)の取り方、昨年は鉄板の周りを多くの方が取り囲んでいましたが今年は、列をつくり整然と並んで待っていました。
高槻現代劇場の開場を待つ長い列にはおよびませんが気持ちはみんな同じ気持ちです。

楽しかったことは演奏か料理かでした!飛び入りの生演奏がありました。ジャズではありませんが五領公民館のK館長による沖縄三線の演奏です。沖縄民謡をみんなで手をたたいて歌い、演奏に聞きほれました。

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音楽を愛する仲間はみんな心は一つです。本当に楽しいBBQボランティア慰労会でした
一つだけ残念なことは、ビールが200缶で足りなかったことです
来年は2倍でお願いをしま~す(笑)

ボランティア 山口信一より

ボラセン便り(43)

本番 2日間は15回目の節目で、有名なミュージシャンを招聘して、前宣伝も効いた事、天候に恵まれたことなどで過去最高の来客数(約12万人)をみました。そのお陰でTシャツ販売や飲食販売も現在集計中ですが、おそらくこれも同じ過去最高数値だと思います。

ボランティアさんの参加も、これまた過去最高数で、なんと1250名にのぼりました。開催前ミーティングで750名のボランティアさんの登録があり、少なくとも1000名くらい来ていただくと助かりますと報告しましたが、それを大幅に超えたことになりました。有り難い事です。

主なボランティアさんは団体で参加された高槻市公民館「いなほ塾生有志(通称いなほ隊)」が職員併せて225名、地元関西大学生(3グループ)が約100名、演奏で参加された中高校生が約350名、MCやPAなどを担当していただく専門学校生が約80名、安全班(警備)で参加いただいたグループが40名、当ジャズストと姉妹関係のジャズイベント団体からの応援が25名、それ以外430名ほどが個人の市民ボランティアさんでした。

写真は当日ボランティアさんが登録のため沢山列ばれました。

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ボラセン便り(42)

いよいよジャズスト開始にトップギヤが入りました。週間予報では3日、4日とも良さそう。そんな状況で昨日は最後の実行委員会が行われ、70人近い人達で盛り上がりました。

出席された会場リーダーも皆の前で紹介され、リーダー同士の連携プレーも打ち合わされました。各班とも最後の追い込みです。

我がボランティアセンターでは昨日現在で750人位の登録がありました。

内訳:関西大学各グループで70名位、高槻市公民館のいなほ塾生が今年も参加で200名、大津JFやすみだJSから30人程、安全班(警備)として50数名、演奏をする中高生が演奏後ボランティアしてくれる数が200名くらい、そして一般のボランティア登録が約200名ほどになります。

HPをみて手伝っていただける方や当日受付で申し込まれるボランティアさんをまだまだ募集しています。

トータルで1000名位が来て頂くと助かります。

よろしくお願いいたします。

ボラセン便り(41)

皆さん、こんにちは! ちひろレポートです
最近また肌寒い日が続いていますが、風邪など引いておられませんか?くれぐれも体調には気をつけてくださいね!
私はというとジャズストリートの日が近づく毎にドキドキ、ワクワク、ソワソワしてます(笑)

では本題へ。
今日のお話も必見です(@^^)/

高槻ジャズストリートは今年で15周年を迎えます。そして今回FM COCOLOのDJであるクリスさんのバックアップもありこのイベントが多くのメディアに取り上げられることになりました!!パチパチパチ!(^^)!
下記がその詳細になっていますので、機会があれば是非ご覧ください!

《雑誌関係》
・TOKK ・関西じゃら~ん ・サンケイリビング ・ステーション(こうべ生協発行) ・関西ウォーカー

《テレビ》
・BSジャパン(7チャンネル) ・ケーブルテレビ(生放送です!)

《新聞》
・大阪日日新聞 ・朝日新聞

《ラジオ》
・FM COCOLO 765

いや~、たくさんありますね。特にBSジャパンでは「みんなの街」をテーマに高槻の特色やジャズストリートができるまでの裏話が聞けちゃいます!また高槻市民である嶋崎依里(しまざきえり)さんや市民演奏家の斎藤一郎さんのインタビューもあるのでそちらもお楽しみに(*^。^*)

残りの日数も少なくなってきました。どんどん盛り上がっていきましょう!!

では、また。