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関西大学生も参加しました

こんにちは!初めまして、関西大学 社会安全学部 学園祭実行委員会です。 日毎に寒気加わる時節となりました。いよいよ冬本番、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今年開催された「食の文化祭」に我々はボランティアとして初参加させて頂きました!か

勉学 に励む一方、ボランティアとして地域の皆さまと触れ合う絶好の機会となり、有意義な日を過ご すことが出来ました。当日はエコブースのお仕事を頂き、大変ながらも来場者の皆様には「ありがとう!」「ご苦労様」等、北風に凍えながらも暖かい言葉をたくさん頂き、達成感と言葉の温かみを感じた一日でありました!来年も参加したいと思いますのでよろしくお願いします。


最後になりましたが、このような場を与えて下さったボランティアセンターの皆様、本当にお疲れ様です。有難うございました!

尚、関西大学 社会安全学部 ミューズキャンパスは地域住民の皆様との触れ合いを兼ねて、11月18日(日)にキャンパス解放デーを開催致しますので、是非おこしください。一同心よりお待ちしてお ります。

(A.Y記)

ボラセン便り(15)

第4回「たかつきスクールJAZZコンテスト」が来年1月12日(土)に開催されることが決まった。

主催者は高槻まちづくり㈱である。

これは近畿一円の中学校、高等学校のスクールバンドを対象(公募)にプロのミュージシャンを審査員を迎えたコンテストである。 ここで最優秀に選ばれたバンドには高槻ジャズストの現代劇場大ホールにて演奏できる出場権が授与される。

そんな訳で準備・実施万端を高槻ジャズスト実行委員会ボランティアセンターを軸に行う。

毎回日頃の研鑽を積んだ学生たちが舞台いっぱいで演奏され、最優秀バンドに選ばれた時の感激と弾ける笑い顔が忘れられない。今回はどこのバンドが選ばれるか楽しみである。

そんな思いを持ちながら年末まで、第15回ジャズストの準備と並行しながらボラ活動に勤しみたいと思う。

写真は第3回の舞台風景

 

 

 

 

 

みんなおいでよ 東北

今年もたくさんのみなさまに高槻ジャズストリートに足をお運びいただき、本当にありがとうございました。

2011年はCD発売記念ライブ企画、そして今年2012年は東北支援企画を担当させていただきました。

2011311日の地震、津波。そしてその後の原発事故。

多くの方が失ったもの、事。そして今もなお、復興というには程遠い現実。

関西にいる私たちに何ができる、というわけではありませんが、わずかでも前に進むことができるなら、そこに寄り添うことができるなら、という想いで多くの仲間と企画しました。

今回一緒に活動したのは下記の方々です。

被災地NGO協働センター

NPO法人たかつき市民活動ネットワーク

NPO団体スポ・アートサポートかんさい、チーム絆

大阪デザイナー専門学校 学生有志グループ「ハンズ」

Jazz AID 3.11

そして高槻市役所関連の方々です。

被災地の今を伝えるパネルの展示や被災地へのメッセージの受付、大阪デザイナー専門学校のハンズのみなさんが気仙沼市で地元の方と一緒に作成された「手ザクラキャンパス」の展示、「まけないぞう」など東北の被災地の方々が作られたものの販売、日本赤十字社への義援金募金を行いました。

小雨のばらつく、足元の悪い中での開催でしたが、たくさんのお客様にご来場いただき、販売ブースでは2日目、54日の15時には全商品完売、展示ブースでも多くのメッセージをいただきました。義援金は22740円集まり、517()に日本赤十字社に振込をいたしました。みなさまの心が東北の方々に届いたと思います。ありがとうございました。

   

 

 

                             

20119月に志津川を訪れた時、土台や鉄骨を残したかつての建造物は置き去りになっていました。がれきは数か所に集められただけで、がれきの山が周囲を見渡すだけで何か所もありました。

今も状況は基本的に同じです。

いつ復興するのでしょうか?

南三陸町の防災庁舎は201210月末までに取り壊されると決まったそうです。

戦後の復興、神戸の震災と比べると格段に歩みが遅いのではないでしょうか。

この間にも人は生活をし、子供は大きくなっていきます。

南三陸町の沿岸部のある地区の区長さんがおっしゃっていました。

「今は何もありません。ですが、3年後にまた来てください。その時にはあわびをまた食べられる海に戻っているはずです。」

仮設住宅の期限は原則2年。その頃、本当に生活の場、収入の道が整っているのでしょうか。震災から1年以上経過し、関西では震災の記憶は薄れ、原発停止による供給電力の不足がなければ感じることも少なくなっているのではないでしょうか。

関西に住む私たちにできることは何なのでしょうか。

まずは私たち自身がこの地でしっかりと生活していくこと。

そして、これからも支え、気にかけていくこと。

これからの高槻ジャズストリートでもこのような企画を行い、関西での支援団体の活動を通して仲間を増やしていきたいと思っています。また来年の高槻ジャズストリートでは2012-3年の東北の姿を伝えたい。その姿が少しでもそこに住む方々にとって幸せな形に変化していることを祈っています。

(細井 理恵 記)

 

 

ボラセン便り(14)

来年5月の高槻ジャズストリートも15回目を迎えます。

節目を迎えて多種多様な企画を出し合い、より楽しいイベントにしたいと思います。

、と言うことで今回は例年になく早い時期から実行委員会を開催します。
 年内は次の3日です。

11月18日(日) 15:00~18:00

12月 2日(日) 15:00~18:00

12月16日(日) 15:00~18:00(忘年会も予定)

場所は全て高槻現代劇場南側大会議室(プレハブ2階)です。

年明けは  1月20日(日) 15:00~18:00 この日を皮切りに、毎週の開催とつなげていきたいと思います。

場所は高槻現代劇場南側大会議室(プレハブ2階)を予定しています。

是非お手元の手帳や暦に予定を書き込んで、ご参加ください。

皆んなで盛り上げる「イベント」です。あなたも、貴方も、

貴女もどうぞ。

みんな おいでよ~ ♫

(追記)ボランティアセンターから、ミーティングのお知らせや色々な情報を一斉メールをしております。ご希望の方はvlt@0726.info  へ「ボランティア登録」と書いて名前と電話番号そしてPCアドレスを送って下さい。もし携帯の場合は受信ができるよう設定をお願いします。

 

お疲れさま

毎回ご苦労様です。

今まで都合4回程お手伝いさせて頂きました。ジャズスト当日は大勢のジャズフアンが高槻の街中に溢れ、ジャズ音楽に耳を傾ける人、聞き流す人、街の、会場のそこかしこにボランティアの人々が何かとお手伝いしながら、それぞれが皆で街の
年に一度の祭典を盛り上げている事が解り素晴しいと感じました。

その魅力に世界各地から有名ジャズメンが手弁当で寄り集い、素晴らしいジャズ芸術の魅力、香りを5月の薫風に乗せて高槻の街中に響き渡る様は高槻の誇りに思って良いと感じます。

新鮮で気持ちの高ぶる素晴らしいジャズの生演奏に身近に接しながら毎度お手伝いして有意義なGWを過ごす事が出来感謝してます。

今後の益々のご発展を祈ってます。ー村上信(西宮)

今年のバス班

一日目は、時々パラパラする小雨にヒヤヒヤした今年の高槻ジャズストリートでしたが、今年は新ルート
「あくあぴあルート」も初運行する事になり、順調かと思われましたが、トラブルの連続でした!

まず、バス班メインリーダーの不在。
ボランティアは前年末から活動し始めますが、メインリーダーは転職活動と環境の変化で多忙になり、春前には実質不在となってしまいました。

毎年ながら、ボランティアの少なさを痛感する時期です…。実際は、WEBSさん、パンフ班Oさんの活躍で難を逃れた感じです!
お二人には、本当に感謝です!

次にボランティアの少なさです。
新ルートのボランティアは、何と2人…。
無事で何よりでした。
「あくあぴあ」のスタッフの方が大活躍でした!感謝~!

さて、当日運行開始して、一番の心配は、「安全運行」!
無事故で、安全にイベントを作るには、本当に人手が必要です。
バス内の楽しい音楽は出演ミュージシャンにお願いして、私たちバス班ボランティアのがんばりどころの安全確認!
バスへのお客様の乗降、バス停でのバスの出入り…。飛び出してくる自転車や車には、いつもヒヤヒヤしてしまいます。

いろんな出会いや楽しいイベントの一部である半面、毎年「誰の許可取ってやっとんねん!」「早よ、せんかい!ボケ!」と、安全のために声を掛けているボランティアに掛けられる心無い人の声に、毎年泣き出してしまうボランティアさんもいます。

しかし、お客様から掛けてもらえる「楽しかったよ!」「がんばってや!」「毎年楽しみやねん!ええ雰囲気やし、このバスは高槻ジャズストリート名物やな~!」という声に、本当にうれしくなります!

影ながら活躍してくれてるボランティアたち。何にもない退屈な日々が、このイベントを通して出会い、泣いたり、笑ったりしてる。
その人間関係が、14年掛けて、さらに大きく街とともに成長し続けている。
「楽しかったな~。来年はどんな出会いがあるかな~?」と、楽しみにしつつ、2日かけての結構ハードなイベントに、身体はボロボロ…。イベント後の達成感がなかったら、やってられない~!…なんて、そんな事言ったら怒られそうなくらい年長のボランティアさんたちもいます!

下は小学生から、上はおじいちゃんまで!?
…幅広い年齢層に愛される高槻ジャズストリート!
毎年楽しみにして下さる方、来年出会う方のためにも、これから成長し続けてほしいな~と思います。
ますます愛されるイベントになりますように!
(T.E記)

ボラセン便り(13)

第4回大津ジャズフェスティバル(13日、14日)に高槻ジャズストからシニア隊5名がボランティア参加しました。


大津JFのメンバーは毎年高槻JSの「総合市民交流センター」と「姉妹都市センター」会場の運営をすべてご協力頂いております。
お返しと言っては何なんですが、比較的時間のあるシニア隊に声をかけ応援に行きました。OJFの実行委員会はシニア隊という言葉に反応してか、比較的軽作業の会場「市民会館大ホール」を割り振りしてくれました。

  

おかげでTJSではなかなか体験出来ないミュージッシャンの演奏もすべて一コマずつ楽しめました。
特に今回のメインゲストで秋吉敏子さんのご主人である ル・タバキントリオの演奏は圧巻でした。さすがこの演奏を目指して訪れた観客で初めて1300名収容の会場が満席になりました。

   
TJSに比して小規模と言えども、運営には新鮮な活動や工夫がされており、見習うところ多々ありました。

吹田ジャズゴスから一言

「皆さんこんにちは。吹田ジャズ・ゴスペルライブ実行委員会です。

吹田ジャズ・ゴスペルライブは10月20日(土)21日(日)に開催します。

今週末は、ぜひJR吹田駅(阪急吹田駅から徒歩7分)に遊びに来て下さい!!!  周辺ではオータムフェスタと銘打って5つのイベントを同時開催しています。吹田ジャズ・ゴスペルライブの他に、アジアンフェア・ロハス/神崎川クルーズ・手  作り市・落語寄席もやっています!

吹田ジャズ・ゴスペルライブ(通称ジャズゴス)は、先日開催された大津ジャズフェ > スティバルさんと同じ2009年に第1回を開催し、いよいよ第4回を迎えます。

今年の目玉は、本眞寺(ほんしんじ)というお寺です。荘厳な本堂の中での演奏、そして本堂の外では美味しい出店ブース、子育て世代に支持される吹田ならではのブース(工作教室/ダンスイベント)もあります。 ゆるキャラ「すいたん」と「モミジーヌ」(箕面ゆるキャラ)も来ますよ。ぜひ、ご家族で吹田に遊びに来て下さいね!

ところで…、JR吹田駅周辺にはなんと9つの商店街があります。歴史も古く大正時代  にJR吹田駅が現在地に移転して以来の商店街で、その歴史は阪神甲子園と同じだとか …。

吹田の自慢はその歴史の古さです!(笑 ) ですが、今、JR吹田駅周辺には「新しい風」が吹きはじめています!  時代は「まちおこし」ブーム。いえいえブームというより、やっと本来のあるべき姿に戻ったのです。人と人のつながりが大事だと再確認できたのです。

吹田ジャズ・ゴスペルライブは、JR吹田駅周辺まちづくり協議会主催のもとボランティアで構成された吹田ジャズ・ゴスペルライブ実行委員会が運営をしています。  ボランティア・商業者・行政が連携してできた実行委員会です。

昔の商店街のように沢山の人が集まる「文化のいきづくまち」にするべく、そんな「 まち」をみんなでつくろう、「つくるぞ~!」という勢い、それが「新しい風」です。

実行委員会は、みんなで汗をかき、涙も流し、感動を共感できるそんなイベントを目  指しています。 吹田ジャズ・ゴスペルライブは、イベントを見に来た人、熱いミュージシャン、そし てそれを支えるボランティアスタッフが一緒に「同じ目線で笑顔になれる場所」であ りたいと願っています。その願いを叶えるために、高槻ジャズストリート実行委員会  さんにアドバイスやサポートを、そしてジャズストでのボランティア活動を通して多くのことを学ばせていただいています。今もなお、多くのご支援をいただいておりま す。本当に感謝しております!!!

さぁ、いよいよ本番。みんなノリノリで楽しみましょう~。

吹田ジャズ・ゴスペルライブ オフィシャルサイト( http://suitajazzgos.web.fc2.com/ )もぜひご覧下さい。

(K.I記)

ボラセン便り(12)

お盆明けから毎週日曜日MTをしながら準備をしてきた第4回目の「食の文化祭~高槻ジャズとグルメフェア」が盛況にかつ無事に終わりました。
ボランティアさんを始め、食の出展者さん、ミュージシャンさん、アートの森の出展者さん、警備の皆さん、その他関係者の皆さん大変お疲れ様でした。
初日はちらっと小雨がぱらつき、嫌な雰囲気でしたが大事に至らず、2日目も快晴で沢山の来客が素晴らしい音楽を聞きながら、高槻のグルメに舌鼓を打っていました。
正確に来場者のカウントを出来ていませんが、事務局のま~爺の言では2日間で延べ3万人は来たのではないかとのことでした。
 
今回も関西大学社会安全学部祭典実行委員会が取りまとめた学生が2日間で延べ25名が参加してくれて若いエネルギーで大いに盛り上がりました。
1021日の日曜日3時から「反省会」をいつもの会場:高槻現代劇場南側大会議室(プレハブ2階)で行います。是非ご参加ください。
そして、その後JKカフェ2Fで「打ち上げ」を行います。これも是非ご参加をお待ち致しております。会費は1000円ですが、飲み物と食べ物は充分用意いたしますよ。

みんな おいでよ ♫

大津JFから一言

皆さんこんにちは。大津ジャズフェスティバル実行委員会です。

私たちは、高槻ジャズストリートより遅れること10年。2009年の秋に第1回を開催し、今年で第4回を数えることとなりました。

大津ジャズフェスは琵琶湖のほとりという抜群に気持ちの良いロケーションが自慢ですが、その一方で大津の街はというと、高槻に比べるとうんと人通りが少なくて寂しいところです。
私たちがジャズフェスティバルを開催しようと思ったきっかけも、そんな街に人を集めて、元気な街にできないか?ということからでした。

高槻ジャズストの実行委員会さんはそんな私たちの思いをご理解くださり、第1回から機材や資材をお貸し頂くなどのご協力を頂いております。そしてそのお返しとして、ささやかですがジャズストの当日運営のお手伝いをしております。今年は市民交流センターと姉妹都市センターの2ヶ所を担当させて頂きました。

ジャズストのお手伝いを終えてからは大津ジャズフェス本番(今年は10月13日(土)14日(日)に開催します)に向けての準備が本格化しています。
大津は高槻からはJRを利用すれば30分もかかりません。意外と近くてアクセスの良い所です。こちらをお読み頂いている皆さんにも大津の街に賑わいを運んできてもらえたら・・・なんて思っています。みんな『大津に』おいでよ!

なお、大津ジャズフェスティバルオフィシャルサイト(http://otsu-jazz.com/)もぜひ一度ご覧になってみてくださいね♪
(M.S記)