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ボラセン便り(6)

フェースブックで「高槻ジャズストリート」が開設されているのをご存知ですか。

本FBは高槻ジャズストファンの大多数にまだ知られていないようなので、本ブログで紹介いたします。

皆さんもご覧になり、どしどし関連情報を投稿してください。

もちろん本ブログも掲載されて、全国のFB愛読者に読まれています。

ここからご覧下さい https://www.facebook.com/jazz0726

 

 

 

 

アート班です

高槻ジャズストリート実行委員会・アート班です!

アート班では現在、「アートの森~Art Street~」という芸術・手作り作品のイベントを主に春・秋の年2回企画しています!

アートの森では、ポストカードや工芸品、アクセサリーなど、作家の個性が溢れる作品の展示・販売が行われます!また、似顔絵や演奏に合わせたライブペイントなどのパフォーマンスも行われ、2012年春には誰でも無料で参加できる野点の茶席も設けられました!

2012年春のアートの森はグラウンドと公園の2会場で開催し、約90のアーティストや作家が参加しました!2012年の秋についても、10月7日・8日の「食の文化祭~高槻ジャズとグルメフェア2012~」でアートの森を開催する予定です!

アート班では現在、イベントを手伝ってくれるメンバーを募集しています!主な作業は以下ですので、芸術や手作り作品に興味がある方はぜひお手伝いください!

  • 日時や会場、出展数など、開催内容の検討
  • 出展者の募集・決定
  • ライブペイントなどのパフォーマンスやワークショップの企画
  • イベントに関するメールのやり取り
  • 出展者説明会の実施
  • 開催当日の準備・受付・撤収

ご自身やお知り合いの出展応募も大歓迎です!

ライブパフォーマンスやワークショップなどの企画も待っていますので、アート班までお気軽にご連絡ください!

アートの森~Art Street~は2006年に始まりました。高槻ジャズストリートと比べるとまだまだ知名度は低いですが、出展者も年々増え、アートの森が目当てという来場者のお話を聞くと、運営する側としてもやりがいを感じます!今後もぜひ多くの方々がイベントに参加してもらえれば嬉しいです!

ボラセン便り(5)

只今ボランティアセンターの面々は下記の作業をしています。原稿ご依頼中の方々よろしくご協力をお願いいたします。

◆演奏会場運営マニュアル編集中(前回ご担当された会場リーダーからの報告を追加で書き換えて保存中)

編集済み会場

(アクトアモーレ、阪急高槻駅コンコース、セントラルマーケット、教育会館、交流センター・クロスバル高槻、松坂屋、西武、第一中、城内公民館、市民会館大ホール)

原稿待ち会場

(JT,芥川商店街、関大、高架下、噴水前、生涯学習C, 医大、文化ホール2F,3F, 城跡公園、姉妹都市C、野見神社、カトリック)

◆ブログ「ボランティアNOW」の原稿収集と更新作業

只今11月12日分(毎週月曜日更新として)まで、原稿が届いております。年末までの分は個別に依頼中。その時はよろしく。

◆15回開催までに各種団体に交渉を予定

等々 出来るところから着手中 ジャズストボランティア経験者の皆さん、そしてボランティアに関心のある皆さん どしどしご意見を賜りたく。

(追伸)現ボラセンのメンバーはシニアがほとんど。時間は十分あるが、少し頭が固くなりつつあり、またITに乗り遅れているので斬新なアイディアをお持ちの若者男女の参加を切に希望!

 

 

いなほ隊から一言

高槻稲穂塾生も「いなほ隊」として176名がボランティアで参加しました

高槻稲穂塾とは、市内の60歳以上の方々が毎月1回、13か所の公民館で職員と相談しながら自主的にカリキュラムを組んで様々なジャンルの学習をしています(現在約850名在籍) 今年度から「社会貢献と生きがいづくり」をテーマに、有志による「いなほ隊」を組織し、積極的に地域社会に出ることになりました。 その第一弾として市民の手作りで、定着しつつある本イベントに参加しました。

◆参加した「いなほ隊員」のアンケートによると、半分近い方がボランティア経験初めてということでした。また、87%の方々が参加してよかったと好評でした。 めったに体験できない多くの人たちとの交流が出来て良かったし、気持ちも若返ったとの声もありました。 その結果来年も参加したいという方が8割近くおられました。

◆本イベントをやっていることは知っているものの、見ること自体初めてという方もおられました。イベントに参加したことで現場の生の雰囲気を味わうことができ、若い人と交わって手拍子を打ちながらライブを聞いたことは初めてでほんとに楽しかったとの声もいただきました。

◆反面反省点(困ったこと)も多く出されました ・担当する「Tシャツブース」に商品の到着が遅く、お客さんの対応に混乱した ・雨除けの無いブースでは、Tシャツの管理に困った ・トイレの場所をよく聞かれた。もう少しパンフに記載工夫が必要 ・お金を扱う場所では、主催者側の責任者が常駐した方が良い ・いなほ隊も「ボランティア」として参加する以上、主催側の意向に沿える参加体制が必要。等々でした

以上 参加者アンケートから一部抜粋しました。

(いなほ隊一同)

 

 

ボラセン便り(4)

当実行委員会が共催事業としている第4回食の文化祭が10月7日、8日にありますが、その準備のためのミーティング予定日が決まりました。

是非、ご参加をよろしくお願いします。

開催場所はいずれも高槻現代劇場南側大会議室(プレハブ2階)です。

高槻ジャズとグルメフェアー:http://www.food-festival.jp/

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2012.08.19(日) 16:00-19:00 第2回 ミーティング
2012.08.26(日) 16:00-19:00 第3回 ミーティング
2012.09.02(日) 16:00-19:00 第4回 ミーティング
2012.09.09(日) 15:00-18:00 第5回 ミーティング
2012.09.16(日) 15:00-18:00 第6回 ミーティング
2012.09.23(日) 15:00-18:00 第7回 ミーティング(出展者説明会)
2012.09.30(日) 15:00-18:00 第8回 ミーティング

すみだジャズから一言

こんにちはっ!!すみだストリートジャズフェスティバル実行委員長の能(たくみ)です。 お会いしたことのない方々、初めまして!既にお会いした方々、ご無沙汰しております!

第3回すみだストリートジャズフェスティバルの開催が8月18日19日に迫ってきました。 この度はみなさんの貴重な交流の場をお借りして、我々のイベント告知をさせていただく ことお許し下さい。

さて、簡単に僕自身の自己紹介をさせていただきますね。

高槻生まれ→西大冠小→城南中→大阪三島高→同志社大 →東京に移動し商社勤め→結婚(×2)→米国駐在→独立起業 →すみだストリートジャズフェスティバル立上げ→現在に至る

共にイベントを立ち上げた山田とは二人の嫁さんがMixiのコミュニティを通して知り合った ことからこのイベントが始まりました。高槻に実家はあるものの東京やアメリカでの生活が 長かったことから、恥ずかしながら高槻ジャズストリートのことを全く知らなかったのですが 高校時代の友人を通して高槻ジャズストリートを知り、北川潤一郎さんに紹介してもらって すぐにイベント丸ごと(笑)弟子入りを志願しました。

以来みなさんのご協力なくして我々のイベントは成り立たないほどのご協力にスタッフ一同 大変感謝しています。

みなさんもご存知の通り、我らが街、墨田区に東京スカイツリーがオープンしたこともあり まだまだヨチヨチ歩きのイベントなのですが、お陰様で観客数を増やし、今年は10万人の 集客を視野において準備を進めるにいたりました。 スタッフの士気や団結力も非常に高く 今ではかけがえのない強い絆で結ばれた仲間になってきています。 そしてイベント立上げ以来、GWに大勢のスタッフと高槻に遊びに行くのがすっかり恒例に なりましたので、いろいろな会場でツルツル頭の僕を見かけた方も大勢おられると思います。 今では東京から駆けつけた仲間達に『どうや!?高槻えぇとこやろ!?』と自分の生まれた 高槻を誇らしく語ってしまってますw

まだまだ恩返しを出来るほどの実力もないイベントであり、組織ではありますが、これからも 頼もしい兄貴分的なイベントでいて下さいね!そして末永く仲良くして下さい! 近い将来、何かコラボ企画やりたいですし、我々の方からも高槻に刺激を与えられるように 精進しますよ! 今年は高槻ジャズストリートの関係者のみなさんにも是非我々のイベント開催時に墨田区に 遊びに来ていただきたいです!!『ついで』に東京スカイツリーを冷やかして帰って下さいw

そうそう、8/18に来ていただける方々にはイベント内イベントに参加していただくべく、是非 楽器を持って来ていただきたいので、よろしくお願いします!(詳細はすみだジャズHPを参照 または『ギネすみだ』で検索して下さいね!)

スタッフ一同、本気で待ってますからね!!

PC:http://sumida-jazz.jp/

Mobile:http://sumida-jazz.mwjp.jp/

blog:http://ameblo.jp/sumida-jazz/

Twitter:@sumidajazz

mixi:http://mixi.jp/view_community.pl?id=4879531

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ボラセン便り(3)

当実行委員会ではお知らせなどをメールで配信するため、アドレスを登録いただいています。配信する内容はミーティングのお知らせや関連する各種イベント情報です。

現在当センターに登録されている件数は750件で、お知らせを随時配信をしています。

ところがその内300件近く(全体の4割)が携帯電話のアドレスです。登録しても迷惑メール設定で届かない場合があります。折角登録いただいたのに貴重な情報が来ないと「お叱り」を頂く場合もあります。

登録時に出来るだけ「PCアドレス」でお願いしていますが、携帯が主流になっている現在「携帯アドレスが増えています。今後は「ドメイン指定受信(迷惑メール防止)を設定をされている場合@0726.infoを解除の上ご登録をお願いします」の文言を入れてお願いする予定です。

筆者は、先日ショップで「vlt@0726.info」 の指定受信設定(無料)をしてもらい、今は「一斉メール」の受信は可能です。

このブログを読んでいただいている携帯アドレス登録者の皆さんで、受信不可の場合は指定受信設定の変更登録を是非お願いしたいと思います。

また、周囲で配信が届かない方があれば、この件をお知らせください。

 

美味しいパンのお店

美味しいパンのお店!       ボラセンの山口信一です。 3日の開催日に多くの方がボランティアに参加して頂きありがとうございました。 賄い食は浄行寺さんでボランティアの方にて作って頂いていますが、作るのにも限度があります。3日は炊き込みご飯、4日は散らし寿司でしたね 当日の応援者が多く、ボランティアの人数と賄い数で300食が不足する! パンを購入、手配をしてください!と昼前に依頼されました。 スーパー、100均で購入すればと思いましたがそれでは味気ない 美味しいパンを皆さんへ配れば喜んでくれると思って奮闘しました!

 店頭からパンを300食買占めすればお客さん、店にも迷惑を掛けます

 本部までは運びますから、店頭渡しで用意をしてくれませんかとお願いしました 店長は休みでしたが女性の方が対応してくださり、隣の店摂津富田店からも 取り寄せ300食用意できました!

 皆さんから美味しいパンだった!と喜んでくれました。

多くの方々の支えで高槻ジャズストリートは成り立っています。感謝!感謝!

お店は、松坂屋から阪急高槻市駅方向へ少し歩きます  

 やきたてパンとデザート   

Mesa Verte   メサベルテさんです!

ボラセン便り(2)

私が通っている日吉台公民館稲穂塾の7月例会「高齢者のボランティア参加と生きがい作り」に参加してきた。
今年度から全公民館稲穂塾は「社会貢献と生きがい
作り」をテーマにしている。今年のジャズストにも
180人弱の塾生が初めて参加され、多いに盛り
上がった。
その模様は今月に本ブログで報告されるが・・・・

本講座は家に閉じこもりがちな高齢者を対象だったが
ジャズストでボランティア活動をする私にとっても
現況を振り返る良い機会でもあった。

講演内容のレジュメです

ボランティア活動とは(自分のためにする活動で)

1)“する、しないが自由な”活動
2)楽しくなければ、活動が半減する
3)しなければならないではなく、こんなことも、あんなこともできる。やっているの世界
4)多様性を認め合える「幅」が、ネットワークを広げる。

ボランティア活動の原則

1)自発性と自主性
  “放っておけない”抑えきれない気持ち
2)連帯性と社会性
  誰もが幸せに暮らせるように努力し支え合う、
  人と人とを結ぶ活動
3)無償性【タダ(無料)とは違う】
  お金では得られない出会いや感動、喜びがある
4)創造性と先駆性
  よりよい社会、よりよいまちつくりをと考え行動する力

ボランティアをするにあたって
知っておきたい心構え10ヶ条

1)自分にあった身の回りのことから
2)相手の求めていることに合わせた活動を
3)無理の無い活動を
4)約束は守りましょう
5)秘密は守りましょう
6)たえず学習し、自分を成長させよう
7)宗教や政治活動とは区別を
8)謙虚さも大切
9)周りの理解と協力を得ましょう
10)安全対策を
(出典:愛知県社会福祉協議会 ボランティアセンター)

以上 何気なくやっている活動も時には他人を傷つけて
いたかも知れないことを反省しつつ、勉強できた。

             レポート 天野嘉太郎

アテンド班に参加してよかった!!

私は〈神戸〉にプライドを持っている。日本ジャズ発祥の地・神戸で 生まれ育った私は、大阪や京都のライヴハウスに行く ことさえ抵抗を覚 える人間だ。

そんな私が、あろうことか高槻の、それもジャズストリートと いうお 祭りのボランティアをすることになった……。

一昨年、初めて高槻ジャズストリートを訪れた。それは応援 している ミュージシャンが、複数参加していたからだ。 そして私は、規模の大き さ、ひとの多さ、その充実度と熱さに 大きなショックを受けた。発祥の 地であり聖地であるはずの 神戸が、完全に負けていたのだ。

演奏会場は、中学校の屋外の片隅、駅前の噴水広場。 どちらも照りかえるような陽射しの中での熱演だ。熱い演奏が、 大空に響き渡り、それはさらにドラマチックになって、私の中に 入って来た。

この巨大な催しが、ミュージシャンだけではなく、一般市民の ボランティアの力が大きいことを知った。これがまた私にとっては 感動だった。

昨年、無性にボランティアに参加してみたくなり、私の仕事柄、 パンフレット制作班に手を挙げた。肝心のパンフレット制作は、 ほんのひと欠片かじる程度に終わったが、本番当日、グラウンド 会場でドリンク販売のお手伝いをすることになり、大声でそれに 従事した。(もちろん演奏中は静かにしました)  これまで様々なボランティアに参加したが、久しぶりに大声を出し て、むちゃくちゃ気持ちよかった。

そして今年もパンフレット制作班に先ず手を挙げた。日曜日の ミーティングに出席した時のこと、あるかたから「ミュージシャンの お世話をするアテンド班に参加しませんか」と誘われた。 話を聞いてみると簡単なことに思え、「楽勝やないですか!」と、 即快諾した。  パンフレット制作の方は、思うように情報、原稿が集まらず、 神戸に 住んでいる私が深く関わると、却って足手まといになり、 原稿量の調整など軽い作業に終わった。

さて、問題は〈アテンド〉だ。話を聞けば聞くほど、「こんなん出来 るかなぁ?」と不安になって来る。最後はもう開き直りの気分だった。  私は、担当するミュージシャンが喜ばれるであろうことを考えてみ た。CDの販売もこちらから勧めた。CD販売時、予想される 釣り銭を 考え、ありったけの百円硬貨を用意した。ミュージシャンのサインを 書いてもらう時、お客さまのお名前が入れば買ったかたもうれしかろうと、 サインペンは勿論のこと、メモ用紙も持参した。先ずお客さまに メモ用紙へ名前を記入してもらう。 その名前をミュージシャンのかたが見て書いてもらうのだ。 すると雑音の多い中でも、聞き返す心配も不要だからだ。  CD販売は大成功だった。流れもスムースで、東京から持参され たCDは完売した。「こんなことだったら、もっとCDを持っ て来れば よかった」と、ミュージシャンのかたが呟かれ、それを聞いた時は うれしかった。  ここではCD販売を例にあげたが、その他もすべて巧く行った。  二日間のアテンド活動は、私の生真面目さもあり、足が棒のように疲 れた。しかし、帰りの新幹線の中から送信されたであろうミュージシャ ンのかたのお礼メールを見た時、本当にうれしく、感動した。そこに勿 体ないほどの感謝の言葉が記されていたからだ。

今年、アテンドの活動をさせていただいて本当によかった。ミュージ シャンとボランティアの信頼、ボランティア同士の信頼、老若男女を問 わないボランティア層……この慌ただしい時代の流れの中で忘れて来た 大切なものを、高槻ジャズストリートが振り向かせてくれた気がする。 高槻ジャズストリートは最高だ!!

【ペンネーム】あのォ・このォ・サノです(神戸市東灘区)