顔面打撲の症状によって、ちょっと酷い顔になっています。敢えてたとえるなら、タフネスだけがウリの弱いボクサーが15ラウンド戦って判定負けを喫したような顔。眼帯がうっとうしいのではずして歩いていると、すれ違っていく人がギョッとした表情をします。「どうだ」というようなちょっとした気分。鼻や唇にピアスをして歩いているおにいちゃんも同じ気分なんかしら?
こんな顔で人様にお目にかかると相手の方が不快感を催されるのではと懸念する一方で、いやいやこの時期そんなことは言ってられない、もともと見られて快感を与えるような顔ではなかったのでどうってことはなかろう、などと思案しているところに昨日の午後、最後に回された形成外科の診断が言い渡されました。
憎っくき形成外科の担当医めから「来週の火曜日までは眼底骨折の経過観察期間。その間は鼻をかまないことと安静にしておくこと」と命じられてしまいました。肝心なときに大きな迷惑を掛けて申し訳けない気持ちでいっぱいですが、これ以上の迷惑を掛けないためにも、担当医の指示と一條さんたちの進言に従って、再診日の5日まで自宅で静養に励むことにします。
2日の桜まつりは香山さんも他の皆さんもどうかよろしく。ま~爺は阪神タイガースの開幕第2戦をテレビ観戦しながら、桜まつりの盛況を祈っております。そして今夜のマリンナの20周年記念の集まりも日曜日の福田バーの15周年記念の宝寺での花のすき焼きパーティーも急遽欠席ということになりますが、ほんまにゴメン。
気をつけてくださいよ、心はあせる体が着いてこないのが、私たち年齢ですからねー