僥倖の結果でした

広告代金を集金して回る日々。どの広告主も催しの成功を祝い、ボランティアのみなさんの働きをねぎらってくれた上で、機嫌よく広告代を支払ってくれるので、ま~爺もこのところ気分を良くしています。来年もまた広告をいただけるように、一軒ずつ時間をかけて丁寧に、相手によってはゆっくり世間話などもして、付き合いの度合いをより親密にすることを心がけています。

広告主に限らずみなさんから成功を祝っていただけるように、たしかに過去最高と思われるほどにたくさんの人に来ていただき、おかげで経費の収支も若干の黒字を計上することが出来ました。ま~爺は、お祝いの言葉をいただくたびに「おかげさまでお天気に恵まれましたので」という言葉を返しています。

収入についてみれば、協賛スポンサー料も広告料も、そして募金や寄付金も今回は前回に比べてかなり減少しています。取り組みが立ち遅れたということもありますが、実行委員会全体の力量の低下という以外にありません。支出が前回を上回ったにもかかわらず今回黒字を計上できたのはTシャツと飲食の売り上げ増によるもの。まさにお天気のおかげでした。

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