自転車の転倒事故でケガをしてから今日でちょうど3ヶ月。もう完治したも同然の状態ながら、捻挫によって傷めた右腕の機能だけが回復しません。日常生活で顔を洗うときとシャツの上から2番目までのボタンを止めるとき、それに右耳を掻くときに肘に痛みが走ります。あとは日にち薬とおっしゃった医師の言葉を信じてひたすら日にちを稼ぐことにします。
ついでに左目のことを言えば、眼底骨折によって眼球がやや陥没しているというのが医師の診断です。鼻の穴からカメラを入れて手術すれば矯正できるがいかが?と医師に問われましたが、手術は断りました。両目が左右対称でなくても日常生活に不自由するわけでもないし、目だって眉だって生まれつき左右対称でないのが普通ですから、何てことはありません。
昨日の帰りがけに、ま~爺がじゅんちゃんと呼んでいるもう一人のじゅんちゃんが立ち寄ってくれました。ま~爺の年来の友人で、3年前までは高槻で一番大きい建築設計事務所を経営していた1級建築士。自宅をはじめ個人資産を含めてすべての資産を処分して事務所をたたみ、今では住宅検査士としてフリーで仕事をしている男です。
ここになぜもう一人のじゅんちゃんが登場したかと言えば、いつも登場するJKのじゅんちゃんこと北川氏とは不思議な縁でつながっているということを言いたいからです。実はJKカフェの建物と先だってオープンしたRUSHの建物はもう一人のじゅんちゃんの設計によるものです。世間は狭いとはよく言われることですが、ほんとうに油断できませんね。
ところでもう一人のじゅんちゃんの来訪の用件は、来る7月17日に磐手公民館で開く高槻ハーモニカクラブの10周年記念コンサートへの案内でした。もう一人のじゅんちゃんはハーモニカの名手で、高槻ハーモニカクラブの代表なのです。来年の高槻ジャズストリートにはジャズのナンバーを引っさげてぜひ出演したいと言って帰りました。