写真展の反省

春のイベントの最後を飾る写真展が終わった翌日の日曜日、すなわち昨日のこと。交流試合のロッテ戦が全席チケット売り切れのため相手にもしてもらえない甲子園球場を尻目に、ウェスタンリーグの中日戦が行われた鳴尾浜球場へ。足の痛みも引き、お天気にも恵まれて、ファームとはいえ阪神快勝。いい一日でした。

この日から写真展は会場をJKカフェの2階に移して12日まで開催。野球観戦から戻って覗いてみましたが、前日までの広い展示ホールとは違って、ここはここでまたそれなりになかなかの雰囲気。同じ作家の同じ写真も前日までとは一風様変わりして見える不思議をカプチーノの味と一緒に味わってみてください。

写真展の反省。準備期間が少なくてチラシの製作が遅れたこと、高槻市広報とミニコミ紙へ掲載依頼をぬかったこと、実行委員会の登録メンバーへの連絡が不十分だったこと、などなどひとえにPR不足でした。写真展の開催期間中会場の2階にある図書館が休館だったことも大誤算。あきらかな事前調査不足でした。

それでも惨敗から救われたのは、高槻市広報室の斡旋によって2日目の日の朝刊で読売新聞と朝日新聞が取り上げてくれたことと、同じ日の昼前に高槻ケーブルテレビが生放送の「まちかどホットライン」で紹介してくれたことのおかげでした。2日目以降は会場にちらほらとした賑わいが見られました。

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