日曜日から鎌倉へ行っていて3日ぶりに座る事務局のデスク。今の時期は事務局の仕事も端境期。2日間閉じたままのメールをチェックしてみても、返信メールが2件ばかりあるだけで、こちらから返さなければならないほどの用件はゼロ。掲示板にも写真展閉幕の挨拶が写真班のメンバーによって書かれているだけ。
日曜日の夜に催した写真展の打ち上げに参加できなかったので、写真班のみなさんへのせめてもの罪滅ぼしにと図書館へ。3日の朝刊に写真展の記事が載っているという噂をたどって、その記事を検索しコピーするためです。読売新聞に写真入りの大きな記事が載っていました。朝日新聞にも載ったという噂は間違い。
午後になって高槻市文化振興課から電話。高槻ジャズストリートに対する助成金の請求書と事業実績報告を提出するようにとのこと。角印を持っていってその場で書いた書類に押印して手続き完了。助成金の一割削減という全体方針のあおりで昨年15万円カットされましたが、今年も135万円そのままで増額はなし。
増額を要求したいとの思いはあります。しかし一方で、市民の税金に頼らないで運営したいという考え方もあります。助成金といっても費用全体の一割に満たない、高槻まつりなど他のイベントに較べても少ない金額。いっそのことTシャツを1万枚売って、その収益金だけでジャズストリートを運営したいものですね。