同じタイトルでこの日記に書いたことがあるようですが、6週間に1回が前回から7週間に1回となり、今日がその病院へ行く日。朝食を抜いて行う採血だけは朝の8時に病院へ行ってすませてきました。診察は午後3時からですが、いつものことながら長時間待たされて、診察が終わるのは遅くなりそうです。病院は自宅に近い淡路の淀川キリスト教病院ですから、大した用事がなければ、直行帰宅ということにさせていただくつもりです。
ところでま~爺の病気は報道などで知るかぎり、元読売ジャイアンツ監督の長嶋茂雄さんと同病です。長嶋さんは脳梗塞を起こしたあと病院へ担ぎ込まれるまで相当の時間を要したために後遺症が重かったようですが、ま~爺の場合は脳梗塞発症後救急車でただちに病院へ運ばれたため、比較的軽い後遺症状ですみました。しかし、脳梗塞を発症させた原因は二人とも同じ。正式の病名は拡張型心筋症といって、一生投薬治療が必要です。
こんなことを書くと心配してくれる向きがいるといけませんので念のために書きますが、実際のところは大したことはないのです。お医者さんから禁じられているお酒を多少は飲んでもなんてことはなく、その他の日常の生活にもまったく何の支障もありません。毎日服用する薬がよくマッチングしているおかげかもしれませんが、それだけに薬の加減を調合するための定期の診察だけはどうしても欠かすことができないわけです。