総勘定元帳を提出

昨日は秋の催しに向けの初めてのミーティングのあと、高槻まつりの会場へ駆けつけ、絵本市で絵本を売りまくりました。絵本を売りながら水代わりに飲んだビールと打ち上げのビールがこたえて(さらにほかのグループの打ち上げも手伝ったりして)、今日はいささか二日酔い気味。それでも朝からしっかりと、総勘定元帳を携えて高槻市文化振興課へ行ってまいりました。

一昨年から高槻市が中核市に格上げされたことによって、今年は国が指定する外部監査法人による監査を受けることになったそうです。高槻市から助成金を得て活動している団体もその監査の対象となるということで、高槻市文化振興課から高槻ジャズストリート実行委員会にも声がかかり、総勘定元帳と決算報告書を提出するということになったものです。

総勘定元帳といっても、毎日の金銭の出し入れを会計の山本さんが記帳し、これをもとに毎年税理士さんにお願いして決算報告書を作成、納税のための資料として税務署に提出しているもの。団体の経理というのはとかく疑い深いまなざしが注がれがちですが、高槻ジャズストリート実行委員会の経理は国が指定する外部監査法人の監査にも十分こたえられるものです。

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