畑へ行ってきました

投票を済ませて10時に、集合場所のJR高槻駅前の市バス上の口行きのりばへ。原の畑へサツマイモの生育具合を見に行こうと誘ってくれたのはエコ班の岩崎さん。高槻環境市民会議のメンバーでもありますが、高槻ジャズストリート実行委員会に参加して、いつもエコ班で働いています。高槻ジャズストリート実行委員会では貴重な存在の一人です。

岩崎さんの誘いに乗ったのはヤッチャンこと山本さん、片山のおとうちゃん、天野さん、リエちゃん、ヤカちゃんこと館君、それにま~爺の5人。畑に到着したときはすでに清水先生が待ってくれていました。清水先生は高槻環境市民会議の重鎮で環境問題の専門家。生ゴミを分解して堆肥に還すという、まるでマジシャンのような人。畑の主でもあります。

清水先生の指導を得て、高槻ジャズストリートの会場で発生したゴミはエコ班によって分別され、生ゴミは分解されて堆肥となり、畑に埋められてサツマイモの肥料となっています。そのサツマイモは秋の催しの会場で焼きいもとなって参加者に供されるはずですが、今日はサツマイモの育ち具合を見るために畑に集まったというわけです。

畑のサツマイモはおよそ50キロの収穫が見込まれていますが、今日はそのうち3キロほどを試掘して帰りました。事務局のキッチンでリエちゃんがきれいに洗って焼いてくれました。焼きいもはミーティングの席に運ばれて出席者に試食してもらいましたが、総じて好評のようでした。秋の催しの本番では飲食班によってどう調理されるか楽しみですね。

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