秋の催しの本番まで残すはあと1日となりました。会場の現場では明日から準備が始まります。高槻市公園緑政課、城跡公園事務所を回って公園の車止めのカギを受け取り、高槻現代劇場の事務所ではプール跡地の駐車場の開閉について打ち合わせ。念のためにと思ってキープした商工会議所の駐車場についても、車止めのカギを預かりました。あとは一條さんがスポーツセンターでグランドのカギを受け取ってくれることになっていて、会場のカギに関する準備は完了。
一方ではJKのじゅんこと北川氏と明さんが、軽トラックを駆って一仕事。総持寺までポン菓子の機械を借りに行って、帰りにプロパンガスのボンベを12本積み込んで倉庫へ。この間にま~爺は、グリーンプラザ3号館にあるボランティアセンターの印刷機を借りて、当日の来場者に配る会場案内のチラシ、ボランティア用の食券、スタッフの名札用紙を印刷。こうして催しの本番に向けて着々と準備が進められるのです。募金箱は明日誰かが作ってくれるでしょう。
残る心配は当日の天候と人出。天候の方は幸い晴れ一時曇りの予報です。問題は人出ですが、ポスターも貼り切ったし、チラシも配りきったし、高槻市広報やミニコミ紙でも紹介されたし、まずまずの宣伝力を発揮したと自負しています。そこへもって今朝の朝日新聞。北摂版に大きく、明さん撮影のカラー写真付きで紹介されています。春の催しの観客数を30万人とする誤植はありましたが、まずはありがたいこと。社会部記者の八尋紀子さんにお礼を言わなくちゃあ。