今日は半日お休みをいただいて、伊丹市の柿衛文庫へ。西山宗因生誕400年の「宗因から芭蕉へ」展を観覧し、白雪でおなじみの小西酒造の酒蔵レストランで昼食をいただいて帰ってきました。高槻市立生涯学習センターの柿衛文庫提携講座「芭蕉の魅力」のオプション行事でした。宗因と芭蕉の真蹟をまのあたりにして、文字は難しくて読めないものの、大衆芸術としてもてはやされた当時の俳諧連歌界の雰囲気をたっぷりと味わってきました。
昨日書こうと思っていて書き忘れたこと。携帯サイトで見る気象協会の天気予報は当たりません。秋の催しの前夜すなわち土曜日の夜、直前まで雨の予報はなかったのに大雨でした。あとでわかったことですがダイヤル177の大阪管区気象台の予報では北大阪地方に大雨洪水警報が発せられていたそうです。どうなってんでしょうね。気象協会のサイトでは同じ日でも「今日明日の天気」と「週間天気予報」とが違っていますが、これもどうなってんでしょう。
阪神タイガースの弱いこと、まったくだらしない限りです。しかし、ま~爺はあきらめて、そして許しています。これまでの3試合のトータルで30対2だなんて、ペナントレースの両チームの力からしてあり得ないこと。パ・リーグにプレーオフの制度があって、セ・リーグにそれがない限り、日本シリーズは毎年パ・リーグの覇者が勝ちます。そもそもパ・リーグ2位チームが断然有利な制度なのです。今夜もまたわが阪神タイガースは大敗を喫っしてやります。