農林業祭の日

今日の日曜日は高槻市農林業祭の日。今年で32回目を迎える伝統行事の一つで、市内の農家で採れた農産品の品評会や即売会などが人気を呼び、会場の高槻城跡公園の市民グランドは朝から大賑わい。高槻ジャズストリート実行委員会もステージでのアトラクションの一画をジャズの演奏で埋めるよう、主催団体を構成する高槻市農政課から頼まれて毎年協力しています。

去年に引き続き、音楽班のメンバーでベーシストの香山正人さんをわずらわせてドラム、ピアノ、ギターを加えたカルテットを編成していただきました。このバンドをバックにヴォーカルの小柳エリ子さんがおよそ45分間熱唱、聴衆を楽しませてくれました。2本100円で買ったという白ネギをマイクやギターに見立てた小柳さんのパフォーマンスが大受けでした。

他の団体の催しに協力したといえば、昨日もそうでした。「命・愛・こども」と題して、桃園小学校で開かれた「動物愛護フェスタ2005」の関係者に頼まれて、テント張りと撤去の作業を担当しました。ま~爺のほかJKのじゅんこと北川氏をはじめ駒ちゃん、佐藤クン、小田中さん、丹羽君、それに午後からはやっくんこと山本さんも参加、肉体労働に一汗かきました。

農林業祭にしろ動物愛護フェスタにしろ、高槻ジャズストリート実行委員会として協力するのは、それぞれの催しの主催者や関係者から高槻ジャズストリートもまた毎年協力していただいているからです。たとえば、農林業祭の主催者の中心である高槻農協には毎年ボランティアとミュージシャンに供する食事のためのお米300kgの無償提供を受けています。

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