たいした症状でもないんですが、「風邪引いてまんねん」(昔の風邪薬のコマーシャル。明石家さんまだったかな)。ボランティアの登録者のデータを入力しようとして、パソコンに向かいましたが、鼻水が止まらなくてどうにもなりません。しかし、事務局にはなぜか、武富士のティッシュペーパーが異常にどっさりとあるので救われます。
昼食から帰ると、「ま~爺を訪ねて女性のお客さんが来て、2階でお茶していますよ」と、JKカフェの久美ちゃん。誰かと思って上がってみると、吉田亨子さんでした。高槻在住の主婦でありながら詩人として活躍、2冊目の詩集「空からの手紙」を出されて、それをま~爺にプレゼントするためにわざわざ届けに来てくださったのでした。
吉田さんは4年前に処女詩集「おしゃべりな星」を上梓されました。その詩集をま~爺は当時一人で編集発行していた地域ミニコミ紙で紹介しましたが、そのことを機縁にお付き合いいただくことになりました。最近もときどきはJKカフェに来られて、お茶をされている姿をお見かけしますが、詩集を届けにわざわざ来てくれるとは、誠にもって恐縮の至り。
今夜は絵本のまち高槻推進協議会の事務局会議です。預かっていて会計に渡すお金があるので、最初だけは一応顔出しをして、すぐに帰宅しようと思っています。12月9日(金)の夜に、高槻市立生涯学習センターの多目的ホールで開催する児玉清さん(俳優・テレビ司会者)の講演会の取り組みがテーマですが、まあ何とかなるでしょう。