月末と1日の2日間、富士山を見に行って来ました。高槻地区老人会連合会の親睦旅行に城北鶴亀会の役員の一人として、参加の義務を果たしたということ。ほとんどが80歳以上という先輩の方々に混じって、往復バスの座席に缶詰の一夜旅。ひたすら我慢の2日間でした。しかし、表から裏までひと回りして眺めた冬富士の姿は印象的でしたし、河口湖畔のホテルの食事もなかなかのものでした。
和泉市の市長室スタッフの訪問を受けました。今年6月の市長選挙で、「音楽イベントによるまちおこし」を公約に掲げて当選した市長の命を受けたという特定課題担当の課長と、高槻ジャズストリートに聴衆として参加したことがあるという女性職員の二人でした。JKのじゅんこと北川氏がスポークスマンの役割を存分に果たしてくれました。課長は目からウロコが落ちたようだとおっしゃって帰られました。
今日はこれからSTUDIO73で、高瀬佳子コンサートシリーズ「素顔の作曲家たち」を楽しんでまいります。早くもシリーズの8回目を迎えた今回は、「作曲家の憂愁」と題して、シューマン、ブラームス、ショパンのピアノ曲を聴かせてくれるようです。曲の解説をかねた高瀬さんのトークも毎回楽しみ。チケットが残っているかどうかわかりませんが、同じコンサートは4日の日曜日の午後にも開かれます。