猛暑の中で

入院以来7年間もお世話になっていた病院から、自宅近くの医院に紹介されて、そこで毎月の診察と投薬を受けることに。通院の日を自分で選べて便利になったと喜んでいたところ、これがとんでもない間違いだったんですね。

医院の待ち時間は病院以上にが長い上に、血液検査が外注のため、一回の診察に二日通わなければなりません。先週の土曜日に血液を提供、診断を受けたのが今日。土曜日も今日も随分と待たされました。

このところ「暑いですね」と言ったり言われたりするばかりの毎日ですが、暑い時期にはうんと暑くあれ、寒い時期にはうんと寒くあれ、というのがま~爺の持論。

冷夏は米作に冷害をもたらせ、家電関係や海水浴関係の業者に痛手を負わせ、景気悪化を招きます。

暖冬もまた然り。雪不足はスキー場から人を遠ざけ、スキー場関係の業界を悲惨な目にあわせ、アパレル業界も在庫を抱えたまま四苦八苦するハメになります。

要するに、夏は暑く、冬は寒ければ、世の景気にとっては万々歳。しかし、それも程度の問題。猛暑であるいは寒波で、死者が出るということになると考えものです。みなさん、どうぞご自愛あれ。

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