交渉事が集中

秋の催しも本番まで残すところ1週間。明日から連休に入るため、お願い事、交渉事の詰めは昨日から今日に集中しました。

朝からニチレイフーズ関連会社のニチレイ・ロジスティクスへ直行。飲み物を冷やすための氷をいただいて、運ぶことの打ち合わせ。なにしろ約1トンの氷ですから、ほんとうにありがたいことです。

午後には高槻市清掃業務課へおじゃまして、会場で発生するゴミの回収について打ち合わせをすることになったいましたが、先方の予定変更で連休明けに延期に。

今日のヤマ場は2時から延々3時間におよぶ高槻警察署との話し合い。花火打ち上げをテーマに警察側は生活保安課長、警備課長、交通課長のほか各課の係長も出席して総勢8人。当方はJKのじゅんこと北川氏、マ~坊ことまなべ君、ま~爺の3人。

警察側の条件には過剰と思われるほどに厳しいものがありますが、これをクリアしなければ花火打ち上げが実現しないとあっては、出来るだけの努力はしなければならないでしょう。

市役所も同じですが、警察署は花火の打ち上げには反対というのが真相です。一方、市民は花火打ち上げ大歓迎。役人と市民の間のこのギャップ。これは一体何なんでしょう。

市民に喜んでいただけることなら、市役所も警察署も役人が一丸となって、そのことの実現に努力するという日が訪れるのはいつのことでしょうか。

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