つまらぬことですが

ちょっとしたきっかけがあって、つまらぬことを書きます。かつては食事をしているとき、店内をやたら忙しいそうに走り回る店員がいました。店員が走る店は最近は少なくなったようですが、店員が大声で復唱しあう店が増えています。

とくに居酒屋チェーン店。「いらっしゃいませ。3人様ごあんないします」「はい、3番テーブルより、ビールの追加ご注文いただきました。ありがとうございます」

客が来るたびに、注文を受けるたびに、大きな声で、しかも次々と何人も復唱します。活気ある店の姿を示しているつもりでしょうか。

しかし、カウンター席に座っていて、後ろでこれをやられると、落ち着いてお酒を飲んだり、料理をいただいたりできません。もう少し静かにしてよ、と言いたい。

ちょっとしたきっかけと言うのは、こんな店が最近城北通りにオープン、開店の日の客となって、ま~爺は大被害にあったということ。客をもてなすということがどういうことか、考え直してほしいもの。

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