自転車走行中に転倒して、道路に顔面を打ちつけて、ケガを負ったのが2年前の今日。もちろんケガはすっかり癒えて、残っている後遺症も、左目の瞼に少し違和感があるのと、起き上がるときに右手をつけないこと、それにカッターシャツの一番上のボタンを掛け難いことくらい、といたって軽微なもの。
ケガの後遺症のリハビリにと、高槻腰痛センター所長の波多幸雄先生のすすめで始めたのが温泉通い。いまではすっかり嵌ってしまって、毎週のように、摂津市の「鳥飼の里温泉」に通っています。ここに通うようになってまだ1年ほどですが、それまではあちこちの温泉を物色して回りました。
その結果、ま~爺にとってここがいちばんいいと決めたのは、南茨木市駅から送迎バスが発着するので、交通の便がいいこと、それに入浴料金にシルバー料金があって安いこと。しかも、上新庄駅~高槻市駅間の定期券で阪急京都線を利用しているま~爺には交通費がかからないのです。
温泉の効用はその夜によく眠れること。ま~爺は通常連続して眠れるのは決まって5時間ですが、温泉に浸かった日の夜は、9時間続けて熟睡できるのです。湯あたりのせいでしょうか、目覚めたときにはすっかり疲れが抜けています。それに温泉の作用で腸が胎動し、通じも良くなるよう。