選挙が終わらないことには

昨夜は衆議院選挙大阪第10区の公開討論会。4人の候補者が高槻現代劇場中ホールのステージからスピーチを発し、司会者たちが用意した質問に答えました。公職選挙法の規制がらみで事前PRが出来なかったため、聴衆は250人とやや淋しかったものの、なによりもまず開催することに意義があったと、ま~爺は考えます。

前回の衆議院選挙では大阪府下で第10区が唯一公開討論会を開催した選挙区でしたが、今回は日本青年会議所の肝煎りで、各地のJCが公開討論会を開催することとなり、大阪市内では大阪青年会議所が主催して開催しました。高槻でも高槻JCに開催を呼びかけましたが応えてもらえず、やむなくまち株が対応しました。

今日はまち株社長の長井さんにお供して、高槻商工会議所と高槻市農業協同組合へ。食の文化祭の名義後援と出展者募集などで協力をいただくお願いをしました。どちらからも大変歓迎いただき、とくに商工会議所は専務理事と事務局長が揃って応対してくれて、即決の勢いで賛意を表明してくれました。有り難いことです。

衆議院選挙も投票日まで余すところいよいよ3日。はたしてどんな結果になるやら興味は尽きないものの、どちらにしても早く終わって欲しいと言うのが本音。選挙中というのは、何やしら落ち着きませんわ。

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