秋の催しが終わって

高槻ジャズストリートにとっての秋の催し、「食の文化祭~高槻ジャズとグルメフェア~」が4日に成功裡に終わって、ほっとしているところ。昨日はお昼過ぎまで片付けに追われましたが、その後は例の「天然温泉 鳥飼の里」へ。温泉効果をたっぷりと浴びて、昨夜は熟睡したお陰で、今日は気分爽快。

催しには大勢来てくれました。67ブースにおよぶ出店ブースでは開店後1時間あまりで早くも「売り切れ御免」の表示が出る店も。ジャズの演奏を聴きながら、テーブルに座ってゆっくりとお酒と美味しい食事を楽しめるという趣向が功を奏したようです。150卓600席のテーブルは終始満卓の盛況でした。

食の文化祭の立案者であるJKのじゅんこと北川氏の当初のネライは、「高槻の伝統、高槻の文化」に根ざした「街のオリジナリティー(独自性、特色)が感じられる」ブース構成でした。その点では100%とは言えず、志半ばという感なきにしもあらず。来年は準備期間を十分に取って頑張りたいもの。

朝日新聞の地域版に坪倉由佳子記者の記事が掲載されていましたが、今日は高槻市総合センター15階のレストラン「和献洋彩 にんにん」の開店日。楽しみにしていましたが、友人から電話があって、お昼は梅田界隈で食事することに。その後は毎月第一火曜日と決まっているある集まりがあり南森町へ。

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