無事終了、ありがとう。

天候に恵まれるという最大の僥倖を得て今年の高槻ジャズストリートは盛況のうちに終わりました。ボランティアスタッフの中にケガを負った人と過労でダウンした人があったため、「無事に」という決まり文句は控えますが、「大きな事故も無く」という表現なら許されることと思います。

12回目でしたので、ま~爺は密かに「1ダース記念」などと思っていましたが、そんな節目の回にふさわしく、すべての事柄において過去最大を記録しました。観衆の数はカウントしておりませんので正確なところは不明ですが、おそらくこれまで少ない目に発表してきた「10万人超」を上回ったものと思われます。

過去最大と言えば会場数の43や海外から遠征のミュージシャンの数なども。気温上昇に伴うビールの売れ行きも過去最大かな。したがって収入は過去最大でしょうが、支出もまた過去最大となり、収支決算は昨年の黒字分に見合う約300万円相当の赤字になるかも。正確にはまだわかりませんがね。

運営の上ではまあいろいろ反省点もありますが、兎にも角にも「盛況のうちに大きな事故もなく」終わりました。ボランティアスタッフ、協賛スポンサー、出演ミュージシャン、そして何よりも聴衆の皆さん、その他さまざま形で高槻ジャズストリートを支え、応援下さったすべての方々、ありがとうございました。

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