人物画同好会展へ

金曜日から週末までの3日間は写真展の会場に張り付いていて、何もしないでじっとしていただけなのに何故かグッタリ。昨日は電話で発生した用件を一つ片付けたあと、午後は帰宅して静養に努めました。今日も午前中は静養の続きでした。急に暑くなったせいかも知れませんが、気力衰退です。

ミング阪急・高槻の金毘羅製麺所のぶっかけうどんでお昼ごはんを済ませた後、高槻センター街のギャラリーNOBへ。第9回人物画同好会展。平田節子さん、津田玲子さんと二人の出展者がま~爺の友人。会長の佐々木隆義さんも古い知り合いです。毎回見続けている展覧会です。

今は徳島在住の詩人であり画家でもある嵯峨潤三はま~爺の友人ですが、嵯峨の実家があった池田市で挙式した嵯峨の結婚式で同席したのが縁で始まった佐々木さんとの付き合いです。たまたま佐々木さんが高槻在住だったので、女性モデルを紹介したり、酒を酌み交わす間柄にも。

佐々木さんは日本人物画協会の古くからの理事で、小磯良平亡き後は関西における人物画の第一人者。人物をテーマにした佐々木さんの作品はどれも非常に強い説得力を持って迫って来ます。NOBでの会展は今日が最終日ですが、大阪市内などのギャラリーでいずれ個展も開かれます。

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