やっと、ようやく、なんとか

実に、実に、久し振りの更新です。この間ま~爺はとっても忙しく元気に働いておりました。会社回りもありましたので毎日、面談相手に敬意を表して平素のま~爺には珍しく、ネクタイにスーツ姿で威儀を正しての出動でした。そんなことから今日やっと解放されたようです。みなさんの奮闘があって、パンフレットの原稿締め切りの昨日までにぎりぎり、予定の枠を埋めることができました。ようやく、何とか、やっとの感ありです。

昨日のことですが、倉庫の作業中に入口の鉄製の引き戸にかかとをぶつけてケガ。靴の皮と厚手の靴下まで通してかかとの皮膚が損傷するほどの衝撃だったよう。平坦を歩くに支障はないものの階段を降りるときにかなりの痛みがありますので、今日は事務局にじっとしておこうかと。幸か不幸か、パンフレット班のやっさんこと廣口さんから、いざというときのためにか、今日から2~3日間の禁足を言い渡されています。

このたびの東日本大震災で、被災者のみなさんのことに心痛む思いが募る一方で、何とも腹立たしい思いにとらわれているのは、政府と東京電力が一体となって敷いている福島第一原子力発電所の不祥事をめぐる報道管制のこと。大手メディアと御用学者どもがこぞってこの体制にひれ伏しています。被災者の方々をはじめ私たち国民のもとに果たしてほんとうのことが伝えられているのでしょうか?

事故発生の直後から伝えられていた炉心溶融(メルトダウン)のことは、その後新聞の活字から姿を消しました。メルトダウンという活字も事故発生直後の一部スポーツ新聞(通産省や東京電力の記者クラブに所属していない)にのみ登場しましたが、それも翌日からは姿を消しました。漏えい放射能のうちヨウ素とセシウムの測定値のみ報じられていますが、半減期のとてつもなく長いウランとプルトニウムは測定されていないんですか?

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