小山清治さん追悼の会へ

昨日の雨の中、「小山清治氏お別れの会」に出席するため浜大津へ。小山さんは大津ジャズフェスティバルを一人で立ち上げた人で、言ってみれば高槻ジャズストリートにおけるJKのじゅんこと北川氏のような存在でした。さる3月、54歳の若さで病没されました。小山さんと親交の厚かった北川氏が会社の定例会議のため出席できなかったため、ま~爺が単身で行ってまいりました。

大津ジャズフェスティバルと高槻ジャズストリートとは持ちつ持たれつ、切っても切れない親密な関係が築かれています。そのために小山さんが果たされた功績には言葉では言い尽くせないものがあります。小山さんを失ったことによる大津ジャズフェスティバルの損傷には計り知れないものがありますが、高槻ジャズストリートにとっても大きな痛手です。ご冥福を祈るばかりです。

会場の旧大津公会堂に集まった人は100人を越え、とても盛大な、そしてとてもいい雰囲気の会でした。ま~爺は献杯の発声を仰せつかったのはともかく、会場のスクーリンに生前の小山さんとのツーショット写真が大きく投影され、やや気恥ずかしい思いでした。地元のミュージシャンによるジャズの演奏も楽しめました。西村有香理さんの演奏を聴けたのはま~爺にとってはめっけもの。

 

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