大事には至らず

昨日の夕方のこと、怖い目に会いましたよ。自転車で芝生町からの帰り、市役所前の交差点から事務局がある城北通商店街までの区間。この歩道は国道への進入道路と歩道とを仕切る埋め込みのブロックに鋭角の段差があって、自転車の前輪が乗るたびにガツンと大きな衝撃を受けます。いつかこの日記にもこんな設計をした工事担当者を糾弾して「責任者出て来い」と書いたことがあります。

ま~爺はこの衝撃がイヤで、歩道を避けて国道の車道を走っていました。すると大型トラックが自転車にギリギリまで寄せてきて、信号で停まったときトラックと歩道の間をすり抜けて進めない状態になってしまったのです。やむを得ずま~爺は自転車を車道から歩道に乗り上げようとハンドルを切ったのですが、歩道への段差が高くて、自転車から前のめりに投げ出されてしまいました。

ま~爺は8年前にも自転車の転倒事故で大怪我を負っていますので、そのときのことが一瞬脳裏を過ぎりました。昨日の事故では幸い、顔面が地面に接触したもののカスリ傷も受けず無事でした。ただ、帰宅してズボンを脱ぐと膝頭から出血しているのを発見。転倒の際に膝を痛打、ズボンとステテコ越しに膝の皮膚が裂傷。医者にはいかず自分で手当て、大事には至らずでした。

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