検診結果のご報告

昨日受けた検診の結果は極めて良好でした。腹部エコーによってま~爺の内臓は肝臓も膵臓も胆嚢も何の異常もなく、わずかに腎臓のみが体重に比べてやや縮小気味ですが、加齢による動脈硬化のもたらすものでほとんど心配無用とのこと。心電図でも不整脈はまったくなく正常、胸部レントゲンでも心臓の状態は2年前から変化はなく、病状に進行は見られないとのことでした。

担当の医師からは「よく節制していただいているようですね」とお褒めの言葉をいただきました。昨日の日記ではま~爺はまるで重病人であるかのようなことを書きまして、ご心配をおかけした向きにはお詫びいたします。齢を重ねると誰しも身体には大なり小なりの不具合を抱えているのが普通で、一病息災こそ健康の源ではないかと思っています。「死ぬまでは達者なるべし秋麗」(卓三)

ま~爺の心臓の状態に退院以来変化がないというのは担当医も不思議がっています。本来は進行性の病気で、臓器移植のほかに治療法はないのです。山中教授のiPS細胞が実用化されればま~爺の心臓は復活します。人体への臨床実験の第1号にしていただくよう名乗り出て見ようかな。今夜はたかつき京都ホテルで富田酒を愛でる会。地元二酒蔵の金賞受賞を祝ってまいります。

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