盛況にかつ無事に

秋の催しが昨日終わりました。好天に恵まれて人出も多く盛況でした。何よりも何の事故も大したトラブルもなく終えることができたことで、まずは成功だったと言えます。カウントしていませんので正確な参加人数は把握できてはいませんが、会場は市民グランドも城跡公園も終日ほぼ満員、入れ代わりもありますので、2日間で延べ3万人という数字には実態に近いものがあるはず。

催しの成功は一重にボランティアスタッフのみなさんの働きのお陰です。2日間にわたって終日フル稼働してくれた関西大学の学生たちをはじめ若い人たちとシニアスタッフのみなさんとの連携も上手く働いたようです。実行委員会代表の長井正樹さんも、会社では社長業に専念されているはずですが、ビール注ぎからトラックの運転まで、早朝から夜遅くまでフル稼働。ご苦労様でした。

当初はボランティアの打ち上げは予定されていなかったのですが、阪本知冶郎さんの発案によって、21日のの反省会のあと打ち上げを行うことに決まりました。春の催しは毎年ボランティアの打ち上げを開きながら、秋の催しでは打ち上げをパスしてきました。「献身的に働いてくれたボランティアのみなさんに何の慰労しないのは良くない」という知冶郎さん。ま~爺も諸手を挙げて賛成しました。

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