風邪でダウン

24日以来、風邪にやられて自宅で寝込みました。昨日から「慣らし運転」みたいにお昼から事務局入りしていますが、集中力が必要な作業を続けるといけません。静養していても電話は掛かって来ますので、今日も14時には来客を迎えます。無理をせずボチボチやるつもり。携帯できない水薬もあり、7日分の薬が切れる月末までは自宅で昼の薬を飲んでからと言うことになります。

風邪ぐらいのことで医者にかかるということはこれまではなかったのですが、今回はたまたま持病の定期検診の日に風邪の症状がひどくなり、医師から薬を処方されてしまいました。風邪の症状を抑える4種類の薬の中に、副作用に味覚障害を伴う薬があったようです。食べるものすべてが不味く、食後の服薬のために無理やり口に押し込んでいるような始末。まるで拷問です。

薬剤師に相談したところ、処方の抗生剤に100人に1~1.5人の割合で味覚障害の副作用が認められるとのこと。とても低率のように錯覚しがちですが、1万人に100人から150人ということですから、ま~爺一人だけが異常体質というのでもなさそう。風邪薬で味覚障害に侵されたりすると、全身の倦怠感も下痢の症状も風邪によるものやら薬の副作用やら疑わしくなります。

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