大阪市内駆け巡り

昨日は一日、地下鉄とモノレールを乗り継いで、大阪市内を駆け巡りました。毎年この時期に決ってすることですが、大阪府文化部のある南港の咲洲庁舎を皮切りに、大阪府教育委員会のある大手前の府庁別館、キャッスルホテル4階にある公益財団法人関西・大阪21世紀協会、内本町にある大阪商工会議所、心斎橋にある公益財団法人大阪観光コンベンション協会と、合わせて5か所に、高槻ジャズストリートへの後援を申請する書類を届けました。

ま~爺は70歳を越えた大阪市民ですから、地下鉄もモノレールも無料パスが使えるため、少々近くても電車を利用しましたが、府庁別館からキャッスルホテルまでと内本町から本町までは徒歩で移動しましたので、乗り継ぎ駅の階段の昇り降りも含めて、万歩計の歩行数は2万2434歩に達しました。午後3時過ぎともなると疲れを覚えましたが、昨日は地下街などではやや汗ばむくらい温かかったので助かりました。これが真夏だったら大変だったでしょう。

今日も同じ後援申請書を携えて高槻市文化振興事業団、高槻市社会福祉協議会、高槻商工会議所、高槻市観光協会、高槻市商業団体連合会、高槻市文化団体協議会と回ります。高槻市と高槻市教育委員会についてはすでに提出済み。何故これほど多くの団体の後援を取りつけるかというと、催しに対する社会的信用を附与することのほかにはそれほど大きなメリットはありませんが、敢えて言えば何かいざというときに便宜を図っていただけることでしょうか。

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