公開討論会終わる

昨日の夜は衆議院議員選挙大阪第10区選挙区の4候補者による公開討論会。マスコミがまったく事前に報じなかったにしては、まずまずの集まりでした。FBなどのSNSによる拡散効果でしょうか。選挙自体がNET選挙の時代。人集めの手段もNET中心と言うことになりそう。どこかの政党の恫喝文書に怖気づいたのか、これまであんなに報道してくれていたマスコミが黙視とは・・・?

会場には毎日放送、テレビ朝日、讀賣テレビ放送などのテレビカメラと朝日新聞、毎日新聞、共同通信、時事通信などの新聞の取材記者が来ました。それでも前回までに比べてその数は相当下回っていました。主催の高槻まちづくり株式会社では、NETの時代にふさわしく、公開討論会そのものを全編録画してユーチューブにアップ、この日参加できなかった多くの人に見ていただきます。

公開討論会は、一人でも多くの人に選挙に関心を持っていただこうということで進めてきた取り組みですが、民間会社が主催するのは公平性に欠けるのでは?という疑問が受付に寄せられていました。これから初めて公開討論会に臨むという方でしたが、実際に体験いただくことによって分かってもらえたと思います。こと公平性に関する限り運営上、ほぼ完璧なノウハウを確立しています。

 

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