三者協議会へ

高槻ジャズストリートにおいて三者協議会とは実行委員会、高槻市、高槻警察署とが「事故のない高槻ジャズストリート」の開催のために話し合うこと。高槻市からは文化振興課と政策企画室の、高槻警察署からは交通規制課と警備課の、それぞれ担当者が出席されます。今日がその三者協議会の日。

市役所の会議室に実行委員会からはチェーマンのやっくんこと山本さん、JKのじゅんこと北川氏、真鍋さん、ま~爺の4人が出向きました。2~3年前まではお互いに大声を張り上げてやりあうシーンもありましたが、去年あたりから大きな意見の対立もなくなりすんなり。今日もそうでした。

かつては実行委員会に対して高槻署が指導するという形の意見や要望がありましたが、今ではそれはほとんどありません。実行委員会の方で高槻署が提示する条件をことごとくクリアしてきたということと共に、そのことによってお互いの信頼関係が深まったということにほかなりません。

高槻ジャズストリートを守り、発展させなければという認識は三者共通のものとなっています。その上で三者協議会はいまや、どうすれば安全に事故なく、出来るだけ多くの人に高槻ジャズストリートを楽しんでいただけるか、という観点に立った話し合いの場となっています。素晴らしいことではないでしょうか。

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