食の文化祭のこと

食の文化祭について、高槻市の後援が許可されたとの電話連絡を文化振興課からいただいて、その決定通知書を受け取りに行ってまいりました。申請からやや間が空いたのには実は事情があるのです。

食の文化祭は共催団体に高槻まちづくり株式会社のほかに高槻市観光協会や城北通り商店街も加わっているため、後援申請の窓口を昨年までの文化振興課から商業観光課に変更したのです。文化振興課と商業観光課とでは部局が異なるため、双方の部局で協議していたそうです。結局、これまで通り文化振興課が窓口になると決定したそうです。

ついでに、高槻ジャズストリートと食の文化祭との関係を整理します。高槻ジャズストリートの秋の催しは一昨年までは高槻ジャズストリート実行委員会の単独主催で、ジャズの演奏、フリーマーケット、アートの森をセットとして開催されてきました。

昨年からはそれに食をテーマとしたブース展示が加わることによって、催しの名称を「食の文化祭~高槻ジャズとグルメフェア~」とし、主催も「食の文化祭実行委員会」なりました。高槻ジャズストリート実行委員会のメンバーを主翼としつつも、共催団体のメンバーをはじめ食文化に関心のあるより広い範囲のスタッフを加えて、実行委員会を構成しています。

食の文化祭は高槻ジャズストリートの秋の催しの拡大発展した催しです。高槻ジャズストリート実行委員会のスタッフは食の文化祭実行委員会の主翼を担うという自覚と誇りを持って、食の文化祭実行委員会のミーティングに馳せ参じてください。

今夜はま~爺は納涼パーティー。会場はニューミュンヘン高槻店。メンバーは高槻市役所の元職員を中心としたま~爺の昔馴染み。そんなことで、お昼過ぎに市役所から帰る途中にビール党のタマちゃんにばったり会って、例によって一杯どう?とお誘いいただいたのですが、夜の予定が頭をよぎりお断りしました。タマちゃんごめんなさい。

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