昨日のこと。14日から1週間にわたって実施される城北通の交通社会実験を前に交通量調査。午前7時スタートでしたが、ま~爺の分担は8時から。調査ポイントの餃子天国前で、自転車と歩行者を対象にそれぞれの通行量をカウントしました。単純作業ですが、かなりの緊張も強いられますので、2時間続けて2回もやると疲労感もかなりのものでした。
午後3時からはBIRDで、秋の催しに向けて開く全体ミーティング。本番まで残すミーティングはあと2回。音楽班では5つのステージに出演する25バンドを確定した模様。次回からは班ミーティングを中心に、必要な作業の細部を煮詰めて行きます。それに加えて催しのPR活動にも力を入れます。リエちゃんが制作してくれたチラシは今日印刷します。
ミーティングが終了するのを待って、京都は河原町へ。写真班で毎年活躍する橋本学君の写真展が開かれていて、この日が最終日。同行者は明さんと愛ちゃん。橋本君は不在でしたが、会場に備えられていたノートを見ると、古勝さん、ナギちゃん、小田中さん、ジョージ君ら、高槻ジャズストリートの仲間たちも、この日までにたくさん来場していました。
無防備地域宣言を求める署名運動がこのところ展開されています。配られているチラシには「無防備=非武装」とあるので運動の趣旨は納得したものの、防備という言葉はもっと広い意味を持っていて、用法を軍備に限定している辞書はどこにもないはず。災害や犯罪に対する防備がない地域など誰も望みませんぜ。非武装というせっかくの言葉を忌避した理由を知りたい。