この事務局日記がスタートして、今日が満1年の記念日。スタートした当初は、せいぜい一條さんへの業務報告ぐらいに思っていたということは、前にもいつか書いたとおり。ところがネットというのはすごいと言うか、あるいは曲者というべきか、思わぬところで思わぬ人が読んでいるということがだんだんと知れてきて、実はま~爺はほんとうに悩んでいるのです。
行きつけのお店で顔をあわせた人から声をかけられたり、この正月に自宅に届いた年賀状にも「ま~爺の日記、いつも読んでいるよ」などと書いてあったり、ジャズストリートの直接の関係者ではない人も案外と読んでくれているというのが分かると、これはもう一條さんや実行委員のみなさんへの単なる業務報告という考え方ではおさまらないということです。
しかし、「ま~爺の事務局日記」のタイトルに忠実であらねばと思うと、ジャズストリートの日常業務からあまりかけ離れたことを書いてもならず、と言って、そのことにこだわってばかりでは、毎日同じことの繰り返しを書くか、書くことのネタ切れになるか、せっかく読んでくれている人に面白くない思いをさせるのではないかと思ったり、ほんとうに迷っています。