帝塚山音楽祭へ

土曜日から日曜日にかけて久しぶりの連休。そんなところに飛び込んできた訃報。立ち呑み処「だるまや」(現在はバー「DARUMAYA」)のマスターで高槻城北通事業協同組合の理事長、高槻ジャズストリートでも今年は運搬班のリーダーとして大活躍された中本耕二さんの父君が病気で亡くなられたのです。日曜日の告別式にはま~爺は決まった予定があって参列できないため、土曜日の通夜にお参りしました。

昨日は帝塚山音楽祭に行ってまいりました。帝塚山音楽祭は高槻ジャズストリートの大先輩。毎年見学に寄せていただいておりますが、昨年は折り悪く不参だったので、今年は是非ともと思って早くから予定を入れていました。阿倍野から阪堺電車の上町線で帝塚山東3丁目で降りてすぐの万代池堤がメイン会場。最高のロケーションです。メインステージの演奏もさることながらフリーマーケットの賑わいが印象的でした。

昨日は10時前に阿倍野に着きましたので、帝塚山音楽祭にはまだ早いとばかり、ハルカスの展望台に昇って見ようと思い立ちました。さて、みなさん早くから並んでおられるのですね。列の最後尾から入場券売り場までが約30分、それから専用エレベータまで約1時間との案内。ま~爺はハルカスはあきらめて帝塚山音楽祭に向かいました。「アホと煙は高いところに昇る」という喩えを思い出してふとニヤリでした。

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